いやあ素晴らしかった
小説の"ピアノマン雪祈の物語"を何気なくAmazon Kindle でみつけて読み出したら、これが止まらない。２日で読んでしまった。
2週間ほど前のことだ。
小説を読みながら雪祈のピアノの音や大のテナーの音、玉田のドラムスの音、トリオの音を勝手に想像していた。
漫画も読んでみたいなと思っていた矢先に
今日Fire StickでAmazon Primeを開けたら突然"BLUE GIANT"の文字とアニメの映像が目に飛び込んできた。
不覚にもつい最近映画化され上映中だったことを知らなかったのです。
早速今晩鑑賞したところ、想像上のサウンドが映像と共に目の前に広がる。
これが全く違和感が無いどころか、素晴らしいの一言につきる。
映画を観終わり、深い感動に包まれつつ、一体誰がこの映画の音楽を作曲し演奏しているのかを調べて驚嘆。本作のために あの上原ひろみが全曲を作曲し、演奏しているというではないですか、素晴らしいはずです。
テナーサックスは馬場智章、ドラムは石若駿が担当しているとのこと。
早速、いそいそとAmazon Musicで映画のサントラ盤を見つけ出し聴きつつ映画の余韻に浸っております。
いやはやつくずく便利な時代になったものです
