MakJohn

幸福のスイッチのMakJohnのレビュー・感想・評価

幸福のスイッチ(2006年製作の映画)
3.0
NHK BSで、ジュリーが主人公の父親役で準主役ということなので録画して鑑ることに。

うーん、気が強く融通の効かない理想主義的で自分勝手な娘が、子供から大人への精神的成長する過程を、家族愛と仕事と顧客への愛情、誠意をからませて感動させる作品にしようとする意図が見え過ぎて、やや引いて感情移入は全くできなかった。

あまりに退屈なので、途中で再生をとめしまうことの繰り返しだったが、三ヶ月くらいかけてようやく観終わった。
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