このレビューはネタバレを含みます
イラストレーターを目指し上京した玲だが、理想の仕事をさせてもらえずモンモンとしていたところ、父が骨折し田舎に帰ることに。
小さな電器店で顧客第一と言って、新しい価値家電を売らず、修理ばかりしていた父…
かなり昔にテレビで放送されたのを録画していたので観てみた。
最初は、少し、「もらとりあむタマ子」思い出してた。
3姉妹っていう設定がちょうど今観てる金曜ドラマ「9ボーダー」とたまたま同じだなぁ〜と。…
田舎の電器屋さんは社長である父(沢田研二)が切り盛りし、嫁いだ長女(本上まなみ)と高校生の三女が手伝っている。
次女(上野樹里)はイラストレーターを目指し上京していたが、妥協しない性格で会社を辞めて…
NHK BSで、ジュリーが主人公の父親役で準主役ということなので録画して鑑ることに。
うーん、気が強く融通の効かない理想主義的で自分勝手な娘が、子供から大人への精神的成長する過程を、家族愛と仕事と…
駆け出しのイラストレーターが勢いに任せて辞表を出してしまう。そこへ電話が。その電話は実家の電気屋を手伝うことをお誘いの電話だった。仕事を通じて人との合流を重ねることで主人公の心に変化が現れる...。…
>>続きを読むこの作品の言わんとすること。伝えたいことはちゃんと伝わる作品にはなっていると思います。だけど残念ながら面白くはありませんでした。やっぱり映画って何かを伝えることも大切だと思いますが、ただ正面切って提…
>>続きを読む2024年2月8日
映画 #幸福のスイッチ (2006年)鑑賞
小さな町で電器店を営むガンコ親父と父親と衝突する次女を中心とした三姉妹を描いたご当地映画
田辺弁を話せることがキャスティングの条件…