ゆーさんさんの映画レビュー・感想・評価

ゆーさん

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八月の狂詩曲(ラプソディー)(1991年製作の映画)

3.5

長崎の原爆をテーマにしているが決して暗い内容では無いのにひしひしと戦争の傷跡を感じた。

太陽(2016年製作の映画)

2.8

人工が減っても人間は上下関係や差別をやめない馬鹿な生き物なんだなと虚しくなった。

遠くの空に消えた(2007年製作の映画)

3.3

ファンタジー過ぎず面白かった。
頭と体を使う子供らしい体験ができる場所の大切さを感じた。

ひまわり(2000年製作の映画)

1.0

イジメをしてた同級生がよく葬儀に顔を出せたな、と言う気持ちしか残らない映画だった。

ただ今も活躍している俳優さんの若い頃が見られたのは良かった。

39 刑法第三十九条(1999年製作の映画)

3.9

精神耗弱とか少年法は被害者にとっては納得できない事が多い。
犯罪を反省できない人間はまた同じ事を繰り返す恐れがあると改めて強く感じた。

閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

2.7

鶴瓶さんの役が雰囲気や内容と合っていて良かった。
ただ男女一緒で監視がほとんど無い病院なんて意味がない。患者よりも病院の問題の方が大きい。

ミート・ザ・ペアレンツ2(2004年製作の映画)

4.0

出演者が豪華過ぎるコメディ映画。
どちらの両親もクセがあるが、子供を思う気持ちが溢れていて見ていて楽しい。

エクスティンクション 地球奪還(2018年製作の映画)

3.3

何者かに地球侵略の攻撃を受けた理由がなるほどと思えた。
レビューや前知識なく見た方が良い作品。

セルラー(2004年製作の映画)

3.5

アクション映画をあまり見ない方でも見やすい内容だと思う。
久しぶりにスピード感のあるハラハラする映画で面白かった。

花嫁のママ(2024年製作の映画)

3.0

軽く見たい映画にぴったり。
ありがちなストーリーとバタバタした雰囲気がそれなりに楽しめた。

ホリデイ(2006年製作の映画)

4.0

もう何回見たか覚えていないが、気分が下がっている時に見ると心が軽くなる映画。
内容もわかりやすいのが良い。

マディのおしごと 恋の手ほどき始めます(2023年製作の映画)

3.6

メチクチャな始まりだったが、後半は2人が打ち解けあって落ち着いた雰囲気に。
なかなか良かった。

誰のための日(2021年製作の映画)

2.9

母の法事で激しく姉妹で喧嘩する様子が悲しくなった。

あ、春(1998年製作の映画)

2.8

ハチャメチャなドラマの中に温かい人間関係も見れた気がする。
個人的にははた迷惑な父親らしい男が突然現れたら門前払いするな。

キッチン(1989年製作の映画)

3.5

この映画のペースに乗るまで少し時間が掛かったが、一人一人の個性を掴めると自然と見入っていた。
独特な雰囲気が味わえる作品。

異人たちとの夏(1988年製作の映画)

3.3

古い作品なのでベッドシーンが何度も出てきて見辛かったが、ストーリーは不思議で強烈な印象が残った。

泣き虫ピエロの結婚式(2016年製作の映画)

3.5

やはり実話だと感情移入してしまう。
暗くなりがちな内容だが2人の前向きな気持ちに救われた気がする。

瞬 またたき(2010年製作の映画)

1.9

北川景子さんの演技が棒読み過ぎて感動は無い。
後半のストーリーがホラーのようで怖い。

アントキノイノチ(2011年製作の映画)

3.5

過去にトラウマを抱えている人が見ると良い作品なんだろうと思える。
生きづらさを感じながらも何処かに居場所を探し続ける気持ちが伝わってきた。

さまよう刃(2014年製作の映画)

3.2

日本版よりも更に内容が重く気持ちが落ちた。
一人娘を惨殺された父親の気持ちは良く表現されていたと思う。

逃避(2023年製作の映画)

1.8

セリフが少なくて内容もハッキリせずつまらない。

冬の旅(1985年製作の映画)

3.0

生きている時はホームレス扱いして見下していたのに、彼女が死んだと聞いたら興味を持って知っていたフリをする。
人間関係ってこんなものかも知れない。
他人に本心を全部言う必要もないが。

抱きしめたい 真実の物語(2014年製作の映画)

3.0

交通事故・障害・死、重いテーマが含まれているが、強く表現されていないので暗い雰囲気はない。

エンディング後の真実の映像に感動。

未来予想図 〜アイシテルのサイン〜(2007年製作の映画)

2.2

ドリカムの歌が無かったら、よくあるすれ違いの男女だけで終わるありきたりのストーリー。
正直、主人公2人が運命的な出会いをしていたのかさえもわからない。
残念な作品。

ただ、君を愛してる(2006年製作の映画)

3.7

出演者皆が見た目も演技も初々しい。
こんな出会いと別れを経験したら次に進めなくなりそう。

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

4.5

知らない土地に移り住んで仕事にもついている鈴子は強い女性だと思う。
今の場所から抜け出して誰も自分の事を知らない土地へ行きたいと思う人は多いと思うがなかなか実行できない。

弟・拓也の学校のイジメは悪
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地下に潜む怪人(2014年製作の映画)

2.6

ドキュメンタリー風な撮影でリアルさを出しているように見せているが何だかそれがわざとらしく感じてしまう映画だった。

バーバリアン(2022年製作の映画)

3.3

確かにホラーだが、違う意味の恐怖もある。
こんな女には出会いたくない。

貞子DX(2022年製作の映画)

-

リンクは良かったが、これは最高につまらなかった。

アンフロステッド: ポップタルトをめぐる物語(2024年製作の映画)

3.0

ケロッグの商品に関するドタバタコメディ。
見慣れた着ぐるみも出てきてそこそこ楽しめたが、とくには心に残らない作品。

ファーザー・スチュー 闘い続けた男(2022年製作の映画)

3.6

ボクサーであっても、司祭であっても彼の中に強い信念を感じた。
180度人生が変わっても貫く姿勢は変わらず、素晴らしい根性を見た気がする。

サイド バイ サイド 隣にいる人(2023年製作の映画)

3.0

不思議な人間関係で何を伝えたかったのか私には理解出来なかった。

声もなく(2020年製作の映画)

3.5

見ていて複雑な気持ちになる映画。
いくら良い人だとしても、犯罪は犯罪。

ホーム・アゲイン(2017年製作の映画)

2.8

新しい恋愛前提のストーリーだが、可愛い子供が2人もいるのだから、もう少しお互い真剣に離婚を話し合って欲しいと思えた。

シティーハンター(2024年製作の映画)

3.8

アニメにまでなっている作品の実写版はなかなかハードルが高いが、鈴木亮平さん䝤は違和感なく見れた。
ただ香役は滑舌が悪くセリフが聞き取り辛かった。

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

とても感動的な内容だが、冤罪死刑になってしまった事には変わりない。
刑務所での人間関係が和やかなのに対して、取り調べや裁判が手抜き過ぎて不自然にも感じてしまった。

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