ゆーさんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ゆーさん

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ブルーズド 打ちのめされても(2020年製作の映画)

3.4

格闘映画はあまり見ないが、割と分かりやすい内容だった。
やはり格闘は見ていて力が入ってしまい疲れると感じてしまった。

歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

4.3

阿部寛さんと樹木希林さんの親子関係が自然でとても良かった。
家の中に迷い込んで来た黄色い蝶を亡くなった息子だと追いかける母の姿が切なくて泣けてきました。
子供を亡くした親の気持ちは生きている限り言える
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ミークス・カットオフ(2010年製作の映画)

3.2

この先に目的のものがあるのか、永遠に続くような荒野をひたすら歩いて進む気の重たくなるようなストーリー。

ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

3.2

クリスティアン自身もだが周りの関わる人々も個性的すぎる。
この映画を見てどう感じれば良いのか良くわからなかった。

フレンチアルプスで起きたこと(2014年製作の映画)

4.0

個人的にとても好きな映画だった。
ある事がきっかけで旦那の本質を疑い始める妻。
突然思いもよらない事が起きると人間性がでちゃうよなーと考えさせられる良い内容だった。

オデッセイ(2015年製作の映画)

4.1

『僕の天職だ』と言える言葉は心から宇宙飛行士に憧れて知識と勇気を兼ね添えた人間にしか言えない深い言葉。

全体的に主役のマットデイモンの前向きさに救われた素晴らしいストーリー。

岳 -ガク-(2010年製作の映画)

4.0

この映画は何回か見たが何度見ても冬山の怖さがとても良く伝わってくる。
安易に軽装での登山をする人が増える現代、ニュースでの救助隊の姿に頭が下がる。

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

2.3

主演者が豪華なのに話がダラダラしていてまとまりがない。
犯罪心理学者の知識も上手く表せておらず全てが中途半端な内容。

きさらぎ駅(2022年製作の映画)

2.0

良かったのは最後のオチだけで、それ以外は面白くなかった。

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

3.9

これは本当に腹立たしい内容だった。

真犯人を野放しにして、勝手な憶測で身近な人間を怪しいと思い込み追い詰める。
当たり前だが捜査とマスコミ発表はしっかり検証してからするべき。

ミラクル・ニール!(2015年製作の映画)

3.3

久しぶりにコメディ映画を見た。
SFものはあまり見ないがこの映画はなかなか楽しめた。

阿弥陀堂だより(2002年製作の映画)

3.7

この映画の内容は人間が生きる本当の姿に感じる。
生活する上で知恵を絞り体を使う、とても大切な日常を見せてくれた。

泥の河(1981年製作の映画)

4.3

戦後の日本、対照的な生活を送る同い年の子供の気持ちがよく伝わるストーリーだった。
戦争から帰って来た人にとっても辛い体験をして生き残ったことを上手く表せている。

罪の余白(2015年製作の映画)

3.0

イジメの話なのでかなり重かったが、父親の悔しい気持ちはとても伝わってきた。
現実も同じだが、いじめた側ってどうしてこんなに往生際の悪い性悪なんだろう。

イジメにあった場合は日記と録音は大切な証拠にな
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アマンダと僕(2018年製作の映画)

3.7

アマンダの泣き顔が切ない。
姉を失った弟と母を亡くした娘の姿がとても伝わってくる作品だった。

バタフライ ルーム(2012年製作の映画)

2.0

サイコパスなのか執着心が強過ぎて頭がおかしいのかよくわからない話だった。

デーモン・インサイド(2018年製作の映画)

2.3

出演者が最低限でわかりやすいが、同時に内容がシンプル過ぎて無理のある部分も。

MUD -マッド-(2012年製作の映画)

3.5

子供の頃にこんな経験はしたくないが、映画の中での2人には勇敢な冒険になって大きな経験ができたのだろう。

グッバイ、サマー(2015年製作の映画)

3.5

フランス映画なので内容や表現法が独特だが、国が変わっても子供達の冒険心や反抗心は同じなんだなと感じられる作品だった。

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.0

内容は良いが、展開のテンポが自分に合わなかった。

アイリッシュ・ウィッシュ(2024年製作の映画)

3.0

アイルランドの景色が綺麗で見て良かった。
お伽話のような恋愛ストーリーだが、わかりやすい内容でサラッと見られる。

荊棘の秘密(2016年製作の映画)

2.3

複雑な内容で、作中の音楽が軽快になったり暗くなったりで意味がわからない。
残酷シーンもあるので苦手な方にはオススメしません。

消された女(2016年製作の映画)

3.2

スピード感がなくて真実がわかるまでモヤモヤしながら見ていたが、最後まで見るとなるほどと思う作品だった。
精神病院での暴力シーンは見ているのがキツかった。

必ず捕まえる(2017年製作の映画)

3.0

残忍なシーンもあるが、全体的に暗い感じがしないのが良かった。
ストーリーは特に新鮮な感じはない。

海上48hours ―悪夢のバカンス―(2022年製作の映画)

2.2

良くあるサメが襲ってくる話だが、実際に経験したら毎晩夢に出てくるだろうと考えてしまう。

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

3.7

何度見ても犬の可愛さに飽きない。
この映画を見ると我が家の愛犬への愛情が更に深く思える。

男と女(2016年製作の映画)

2.0

普通の恋愛映画と思って見始めたが、不倫ものだった。
ギホンが帰国してからもストーカーのように付き纏って気持ち悪かった。

チィファの手紙(2018年製作の映画)

3.2

姉の死後に嘘から始まる手紙のやり取り。
ふわっとした内容だが、一人の人生をいろいろな角度から見ている作りが良かった。

トレマーズ(1990年製作の映画)

3.5

地上波でずっと昔に見たことある映画だなぁと思いながらも最後まで見てしまった。
モンスター系だけど、残酷シーンや緊張感があまり無く穏やかに見られる軽い内容。

PASSING -白い黒人-(2021年製作の映画)

3.7

同じ人間同士、肌の色や人種で差別が続くのは本当に愚かで長い年月が経ってもほとんど変わっていない事が恐ろしい。

食われる家族(2019年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

異常者の集まり。
オチがカルト集団・洗脳系は何でもありな感じであまり好きではなかった。

君だけが知らない(2021年製作の映画)

2.7

いろいろな記憶が蘇ってくるので最初は混乱したが、最後まで見ると納得。

ザ・ファイブ(2013年製作の映画)

2.5

復讐ものだが、周りの人達を巻き込み過ぎて見ていて不快になってきた。

カラスの親指(2012年製作の映画)

3.6

再視聴。
メンバーも個性的でやっぱり面白かった。

善惡の刃(2016年製作の映画)

3.0

何の為に警察や検事がいるのか、このようなずさんな捜査では他にも冤罪になった人間が何人もいるように思えて仕方がない内容だった。