ゆーさんさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ゆーさん

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異人たちとの夏(1988年製作の映画)

3.3

古い作品なのでベッドシーンが何度も出てきて見辛かったが、ストーリーは不思議で強烈な印象が残った。

泣き虫ピエロの結婚式(2016年製作の映画)

3.5

やはり実話だと感情移入してしまう。
暗くなりがちな内容だが2人の前向きな気持ちに救われた気がする。

瞬 またたき(2010年製作の映画)

1.9

北川景子さんの演技が棒読み過ぎて感動は無い。
後半のストーリーがホラーのようで怖い。

アントキノイノチ(2011年製作の映画)

3.5

過去にトラウマを抱えている人が見ると良い作品なんだろうと思える。
生きづらさを感じながらも何処かに居場所を探し続ける気持ちが伝わってきた。

さまよう刃(2014年製作の映画)

3.2

日本版よりも更に内容が重く気持ちが落ちた。
一人娘を惨殺された父親の気持ちは良く表現されていたと思う。

逃避(2023年製作の映画)

1.8

セリフが少なくて内容もハッキリせずつまらない。

冬の旅(1985年製作の映画)

3.0

生きている時はホームレス扱いして見下していたのに、彼女が死んだと聞いたら興味を持って知っていたフリをする。
人間関係ってこんなものかも知れない。
他人に本心を全部言う必要もないが。

抱きしめたい 真実の物語(2014年製作の映画)

3.0

交通事故・障害・死、重いテーマが含まれているが、強く表現されていないので暗い雰囲気はない。

エンディング後の真実の映像に感動。

未来予想図 〜アイシテルのサイン〜(2007年製作の映画)

2.2

ドリカムの歌が無かったら、よくあるすれ違いの男女だけで終わるありきたりのストーリー。
正直、主人公2人が運命的な出会いをしていたのかさえもわからない。
残念な作品。

ただ、君を愛してる(2006年製作の映画)

3.7

出演者皆が見た目も演技も初々しい。
こんな出会いと別れを経験したら次に進めなくなりそう。

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

4.5

知らない土地に移り住んで仕事にもついている鈴子は強い女性だと思う。
今の場所から抜け出して誰も自分の事を知らない土地へ行きたいと思う人は多いと思うがなかなか実行できない。

弟・拓也の学校のイジメは悪
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地下に潜む怪人(2014年製作の映画)

2.6

ドキュメンタリー風な撮影でリアルさを出しているように見せているが何だかそれがわざとらしく感じてしまう映画だった。

バーバリアン(2022年製作の映画)

3.3

確かにホラーだが、違う意味の恐怖もある。
こんな女には出会いたくない。

貞子DX(2022年製作の映画)

-

リンクは良かったが、これは最高につまらなかった。

アンフロステッド: ポップタルトをめぐる物語(2024年製作の映画)

3.0

ケロッグの商品に関するドタバタコメディ。
見慣れた着ぐるみも出てきてそこそこ楽しめたが、とくには心に残らない作品。

ファーザー・スチュー 闘い続けた男(2022年製作の映画)

3.6

ボクサーであっても、司祭であっても彼の中に強い信念を感じた。
180度人生が変わっても貫く姿勢は変わらず、素晴らしい根性を見た気がする。

サイド バイ サイド 隣にいる人(2023年製作の映画)

3.0

不思議な人間関係で何を伝えたかったのか私には理解出来なかった。

声もなく(2020年製作の映画)

3.5

見ていて複雑な気持ちになる映画。
いくら良い人だとしても、犯罪は犯罪。

ホーム・アゲイン(2017年製作の映画)

2.8

新しい恋愛前提のストーリーだが、可愛い子供が2人もいるのだから、もう少しお互い真剣に離婚を話し合って欲しいと思えた。

シティーハンター(2024年製作の映画)

3.8

アニメにまでなっている作品の実写版はなかなかハードルが高いが、鈴木亮平さん䝤は違和感なく見れた。
ただ香役は滑舌が悪くセリフが聞き取り辛かった。

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

とても感動的な内容だが、冤罪死刑になってしまった事には変わりない。
刑務所での人間関係が和やかなのに対して、取り調べや裁判が手抜き過ぎて不自然にも感じてしまった。

青葉家のテーブル(2021年製作の映画)

3.8

友達の与田ちゃんがとても印象的だった。
日常を見ているような地味な内容ではあるが、出演者も役に合っていて見やすかった。

洋菓子店コアンドル(2010年製作の映画)

2.2

なつめの自己中な性格がダメだった。
新入りなのに先輩にタメ口は人としてどうかと思う。稀にみる才能があったとしてもこの手の人間とは関わりたくない。

グーグーだって猫である(2008年製作の映画)

3.3

以前見た映画を再視聴。
内容をすっかり忘れていて、こんなシリアスな部分もあったかな、と驚いた。
今では考えられないような猫の飼い方も見られて時代の変化を感じた。

繕い裁つ人(2015年製作の映画)

4.0

久しぶりに心に響く内容だった。
有名ブランドの作品さえも大量生産品のように感じ色褪せて見えた。
自分が選んだ生地で自分の体型にぴったりの服は世界に一つしかない素晴らしいものだと感じた。

さいはてにて やさしい香りと待ちながら(2014年製作の映画)

3.5

主人公の人生半ばからのストーリーなので疑問に思わせるところもあるが、最後まで冷静で何でも受け入れてくれるような強い女性の姿に共感した。

少女は悪魔を待ちわびて(2016年製作の映画)

3.5

ストーリーは全体に重苦しいが、父親を殺害され復讐を心に決めた一人の少女の硬い意志を感じた。
同時に猟奇的な人間を再び社会に解放してしまう恐ろしさに考えさせられた。

椿の庭(2020年製作の映画)

3.6

映像がとても綺麗で日本の風景や植物が美しい。
富司純子さんの着物姿と庭園の雰囲気があっていてそれを見ているだけで心が穏やかになる。

とべない風船(2022年製作の映画)

3.0

これと言って特徴のないストーリー。
家族を失った部分が少し曖昧なので感情移入もできず見終わってしまった感じ。

ファーストラヴ(2021年製作の映画)

2.2

最悪な両親に育てられた被告人にかなり同情してしまった。
確かに犯罪を犯してしまったが、両親も子供に対して大罪を犯したのでは?とモヤモヤした気持ちが残る内容だった。

ある日モテ期がやってきた(2010年製作の映画)

3.5

見やすいコメディでなかなか良かった。
気軽に見られる内容でたまにはこう言う内容も頭が休まる。

パリは霧にぬれて(1971年製作の映画)

3.5

ジルがとても綺麗な女性で子供との接し方も可愛らしかった。

ストーリー内の記憶障害の部分が曖昧で見ている方が混乱したが、それなりに良い感じのミステリーでした。

私のように美しい娘(1972年製作の映画)

3.4

ずっとバタバタした雰囲気の映画。
いい加減で嘘つきのカミーユに振り回される男たちの姿が惨め。

夜の来訪者(1954年製作の映画)

3.6

リメイク版も良かったがこちらも少し雰囲気が違って面白かった。

落ちた偶像(1948年製作の映画)

3.4

ベインズ夫人が亡くなってからの展開が嘘ばかりで、特にフィリップの証言にイライラ。
途中までは良かったのに残念。

破局(1961年製作の映画)

3.8

なかなか面白い。
悪い事が重なる時あるなーと感じた作品。