ひたすら眠い63分間。
阪元裕吾監督の『黄龍の村』舞台挨拶観に第七藝術劇場に行った時にポスターと予告見て気になってた作品。
京都でも上映あったので観てきました。
鹿肉が食べたい話し。
タイトルの…
生きていく中での厳しさ、頂く命のありがたさ、私たちが大切にしていかないといけない自然。
ドキュメンタリーとフィクションが混ざり合って夢中になってた。
心地の良い映像、音楽で洗われた心の中にスッと…
ドキュメンタリーの中に、異物が混ざり込み、クライマックスで弾けて混ざる!!!!
映像のメリハリ、美しさもさることながら、音楽的なリズム感がグンバツに冴え渡っているので、観ていて退屈な瞬間がない。
そ…
このレビューはネタバレを含みます
「それでも人は熱がないと生きていけない」を「それでも人は雪がないと生きていけない」と言い間違えた少女により生み出されたセレンディピティのおかげで、作品の切り口の一つになっているのが面白いなーと思った…
>>続きを読む映るものすべて、生きている。
ほぼドキュメンタリーな作品。
「赤いやつ」以外は北海道の斜里町に住むひと・ものが登場します。
いや、「赤いやつ」も住んでいるのかも知れない。
子供が泣き出しそうな真…
石川直樹撮影って事と雪の中にいるビジュアルの赤いやつの存在感に惹かれて観に行った。説明読んでもよくわからずに行ったけど好みどストライクだった。
とにかく映像が美しい。神秘的で不思議で、でも現実的で…
日本の最北に位置する知床半島に、今年の冬、突如「赤いやつ」が現れる。ヒューマンドラマ作。知床半島・斜里での人々の生活があり、地域紹介映画のような限定的な濃厚さは見応えがある。その地に現れる「赤いやつ…
>>続きを読む(C)2020 吉開菜央