xxmamarukoxxさんの映画レビュー・感想・評価

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天才たちの頭の中~世界を面白くする107のヒント~(2019年製作の映画)

3.8

それしかできないからだ
という回答が多いしいちばんシンプルで納得感ある

ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい(2023年製作の映画)

3.8

言ってることめっちゃわかるとしても映画としておもろいかどうかはまったく別の話であって、おれは楽しめなかった。
新作映画でおもろい邦画に出会えない近年。
ただ、明らかなる横尾忠則のY字路のカットが出てき
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悪は存在しない(2023年製作の映画)

4.0

まず7インチをげっつできなかったことをご報告いたします。
あといつも前情報的なものを調べないので字幕版とそうでないものがあることを知らなかった。
正直選べるなら字幕なしがよかった。
いろいろと自分の趣
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異人たち(2023年製作の映画)

4.2

孤独って家族や恋人がいるいないとかクィアかどうかとかあまり関係なくて、人の性質みたいなところが大きいように思う。
その性質を作り出しているものが幼少期の体験や環境なのか生来のものなのかはわからないけれ
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バルタザールどこへ行く(1964年製作の映画)

-

南インド旅行中にたまたま寄ったカフェのテラスで上映会やるから見ませんか的な英語で話しかけられて10minutes!て言うから軽い気持ちで見よう〜と思って何もわからず見始めたらぜんぜん10分じゃ終わらな>>続きを読む

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.5

ディティールめっちゃすごかったな。
ダンカンめっちゃおもろかったな。
エマストーンめっちゃ顔面だな。
すごい!
終わり方はすこし残念。

リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

3.5

見終わった直後にthe smileのPTAのMVを2本見たあげくキンザザもまるまる一本見てしまったので正直あんまり覚えてないのだけれども、映画はある一定のクオリティというものが必要なのだなと感じた。>>続きを読む

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.4

がんがんおもろい。
あがた森魚。
金延幸子。
三浦友和と役所広司。

枯れ葉(2023年製作の映画)

5.0

いいとかわるいとかそんなチンケな話はもういいんですよ。
レビュー書くために映画見てるような輩は映画を冒涜している。
一生分析していやがれ。
そう書きたくなるくらいこの映画は映画であった。

めっちゃ特
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VORTEX ヴォルテックス(2021年製作の映画)

4.8

ギャスパーノエ最新作。
東京の映画館は人がいっぱいいるので埼玉で見ようと思ったら埼玉ではやってなくて栃木で見た。
観客は4人。この映画を見た4人はバンド組める。
映画が始まった途端に体調がぐんぐん悪く
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タンポポ(1985年製作の映画)

4.0

なんじゃこりゃ。ぶっ飛んでる。
役所広司の死に方うますぎ。

アアルト(2020年製作の映画)

4.2

家具と家がすーぱーかっこよくて、現代でも引用されているデザインが多いと思った。妻の記念日に見たのですが意図せず夫婦の物語でした。とってもよかったです。

君とボクの虹色の世界(2005年製作の映画)

4.2

おもろい。
自分が好きなアメリカの映画、のど真ん中な感じだが、他の例を挙げようとするとあまり思い浮かばない。
世界のいろいろなもろもろは想像の範囲外なのだなと。
やっぱセンスなのか…。
夫がマイクミル
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リミッツ・オブ・コントロール(2009年製作の映画)

4.5

配信ないけどTSUTAYAがある!
TSUTAYAえらい。
やっと見れた〜。DVDすごい。
期待と寸分違わずのかっこいい終始。
音楽はSQÜRLと思いきやBORIS。
明らかにカウリスマキのラヴィドボ
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エドワード・ヤンの恋愛時代 4K レストア版(1994年製作の映画)

-

終わりかたおしゃれ〜すぎて鳥肌立ったけどエンドロールのピアノ曲の感じ含めてウディアレンやりたかったんかなと思った。
ただそれは表面的な手法としてという意味で、内包しているものはまったく軽快なものとは言
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NO SMOKING(2019年製作の映画)

4.3

あとさき考えず突き進むことができるひとってたいてい取り憑かれちゃった系の人だと思っているんだけど細野さんもそうだと思う(音楽に)。
高田蓮のスチールギターうますぎる。
かつて渡さんのバックバンドをはっ
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スナッチ(2000年製作の映画)

3.8

登場人物多すぎと思ったがどしどし死ぬので後半は大丈夫

午前4時にパリの夜は明ける(2022年製作の映画)

4.8

だいたい400000000点くらいだった。
悪い野郎がひとりも出てこない映画なんてうそっぱちだろ、というあなたの意見もわからなくないのだがそれでも400000000点くらいなのであった。

シャルロッ
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グッドフェローズ(1990年製作の映画)

4.2

おしゃれーーー。
妻に「シド・ヴィシャスってバンド?」と聞かれました。

架空OL日記(2020年製作の映画)

-

映画ではないと思ったけど好きです。
キャストがすてき。

オールド・ジョイ(2006年製作の映画)

4.4

音楽がよくて、デッドマンのニールヤングを思い出していた(ぜんぜんちがうけど)。エンドロールでヨラテンゴかいってなった。この人の映画には、自分が映画に求めているものがある。

ウェンディ&ルーシー(2008年製作の映画)

4.2

そうだよ映画ってこういう感じだったよなぁと思った。とてもよかったです。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.6

大作がおもろいとうれしい。
映画を見て理解できたとかできなかったとかそういうつまらないことを考えるのはやめた方がいい。
めっちゃおもろかった。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

-

これは映画がおもろいのではなく山王戦がおもろいってことやろがい(ふつうにがっつり山王戦見たかった)
映画はふつうにおもろくないと思うぞ
エンドロールのスタッフの多さにおののいた

ザ・ライダー(2017年製作の映画)

4.5

「親は子の乗りものなのかもしれないね」
suiseinoboaz

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.6

再見。
初めて見たのは17か18くらいのとき。
めっっっちゃくっっっちゃよいです。
ウィノナかわいい。
そしてマッティペロンパーで200000000点。