夢のアンデスの作品情報・感想・評価・動画配信

『夢のアンデス』に投稿された感想・評価

新鮮だったのは、チリの首都ってこんなにでかい街なんだってこと。
この映画の表現手法であるポエム的なものは、あまり魅力がわからなかった。悪かったというのではなく、ポエムリテラシーがないので、判断できな…

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jami

jamiの感想・評価

3.3
アンデス(自然)と経済理論(人工)、
自然の中の過去と、
未来に伝えるための記録。

左右ではなく上下、
日本も本質的には似たようなものだ。
チリの半世紀の一端を見つめた。
アジェンデのシュプレヒコールが響く限り、チリは美しい国であり続ける。
a

aの感想・評価

3.4
突然の政治色感は否めないけど。
あのカメラマンの陽気さで記録され続けていると思うと、それも生活。生きてる事がドキュメンタリーなんだなあ
めり

めりの感想・評価

-
国内に残ったカメラマンの人、「いい画」を撮る欲望に負けそうになったりしないんだろうか

これは映像による祈り。

違う意見や考え方の人間を排除する不寛容の恐怖。多様性と真っ向から対立して暴力で押し潰そうとする。民主主義、言論の自由を勝ち取るために、どれほど多く血が流され、命が失われたか…

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かつてパウリーナ・フローレスの『恥さらし』という小説を読んだときのこと。1990年代から現代に至るまでのチリを舞台にしたこの短編集に、いわゆるマジックリアリズム的な筆致を期待していたわたしは、この若…

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映画が始まる前に数十秒か1分くらいパトリシオ・グスマンの挨拶映像が入った。プロデューサーのレナート・サッチェス(だと思うけど違ってたらすみません)と二人で。
そこでレナートが「この映画から何某か学ん…

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30代でとんでもない熱量の「チリの闘い」を撮り、そのご後祖国に居られず脱出したパトリシオ・グスマン監督。

チリを出てからもチリにこだわったドキュメンタリーを撮り続けている。「光のノスタルジア」しか…

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絵がやはりきれい。前作などと比べると風景と政治が独立していて、ちょっと無理矢理感はある。そりゃ山は全部を見てるだろうよ。それにしてもあのカメラマンの陽気さよ。あれほどまでに笑わなければ耐えられない現…

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