展開や映像的には絵巻き物的な彫りの浅さであり、エピソードも殆どフィクションだろうけど、葛飾北斎とその周辺の有様を垣間見させてくれたことには素直に感謝。
特に、吹替による本物の絵師の「線描」の描き方、…
『HOKUSAI』(2020)
町人文化が華やぐ江戸の町の片隅で、食うこともままならない生活を送っていた貧乏絵師の勝川春朗。後の葛飾北斎となるこの男の才能を見いだしたのが、喜多川歌麿、東洲斎写楽を…
橋本一監督の人物の追い方好き
観たかったけどタイムリーに観れなかったの思い出して
今見たらめちゃ好きな俳優さんしか出てないし!
何で観なかったんや…
と言うほど贅沢なメンバー
柳楽優弥、田中泯、玉…
Huluのサブスクが切れそうなので、そんなに興味はなかったが鑑賞。
ストーリーに特筆すべき点はなく、演技は期待していた凄みも狂気も感じられず、なんかWikipediaに書かれている北斎の人生をママ…
このレビューはネタバレを含みます
葛飾北斎のデビューから晩年までを描く。幕府からの迫害を受けながら、描きたいものを描く。前半は歌麿や写楽などとの関わりとか、若手の画家を発掘、パトロンとなって育てる画商などとのやりとりが面白かった。突…
>>続きを読む演技・演出・音楽:4
ストーリーの面白さ(好み):4
没頭(飽きなさ):3
葛飾北斎の一生を描いた映画。
世の中理不尽って言うけど、大昔と比べたら今は間違いなく自由な世界だと思う。
今の時代に産ま…
どこがクライマックスだったんだろう?
何が見せたい映画だったんだろう?
どんなパーソナリティの人物なのか
全然分かんなかったなぁ
前半の変なアングルとかカメラワークとか
瑛太が入ってくる時の手持…
絵がせいかつになってる北斎をえがいた作品です
いきなりゆるりと出てくる阿部寛がもう絶対的に蔦重でハマってました。
蔦重が世界地図広げて「日本は小さい。俺はいつか海の向こうに店構えて俺の眼が確か…
HOKUSAI MOVIE