HOKUSAIのネタバレレビュー・内容・結末

『HOKUSAI』に投稿されたネタバレ・内容・結末

【挑戦】

 北斎が最晩年を送ったのは信州は小布施の地。最後の作品は小布施岩松院の本堂天井を飾る『八方睨み鳳凰図』。すぐ隣の信州湯田中に身を寄せる今、ここ長野で鑑賞しておくに、これほどふさわしい映画…

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2021江戸の町で芽の出ない1人の貧乏絵師の勝川春朗/葛飾北斎(青年•壮年期の柳楽優弥・老年期の田中泯)絵師にはなったが師匠の勝川春章から破門。貧乏生活を送る。喜多川歌麿(玉木宏)や東洲斎写楽(浦上…

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@CS/BS 面白い。阿部寛の言うことを意外と素直に従ったりするのが良い。結局揉めたりしているけど。密かに努力家な感じで、苦悩しつつ続けていたのだなと思わされる。

2024.2.24
そこまで期待してたわけじゃないけどやっぱり北斎となると無意識に期待しすぎてしまうのか、
なんだかなーって感じ
まあまあ、ギリ及第点行かないくらい…

柳楽優弥はいつもの柳楽優弥だ…

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田中泯には一瞬で心持ってかれる、、

絵師それぞれの命を吹き込む姿、
その人しか描けない、その人にしか見られない景色を絵で訴えてくれる。浦上晟周のあまり話さない感じとか、言葉より伝えられる絵の力を引…

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葛飾北斎のデビューから晩年までを描く。幕府からの迫害を受けながら、描きたいものを描く。前半は歌麿や写楽などとの関わりとか、若手の画家を発掘、パトロンとなって育てる画商などとのやりとりが面白かった。突…

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話のスジとは全然関係ないけど、歌麿との出会いの場として遊郭の「孔雀の間」が出てくる。
映画のセットとして、襖を中心に大迫力の孔雀が描かれている。

これ個人的にすごい違和感があって、
・遊郭に孔雀?…

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葛飾北斎の画家人生を描いた作品。
青年期を柳楽優弥、老年期を田中泯が演じている。

娯楽として観るにはかなり尖っており、おすすめするには少し難しい作品。
只管、絵に取り憑かれた北斎という人間、そして…

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母と鑑賞。北斎の作品は好きなので、チャンスがあれば展覧会にもよく行くほう。終わってから面白いくらい2人で首を傾げた。北斎に対して釈然としない感じ、これが解釈違いというやつか。蔦屋の存在が鼻から邪魔く…

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晩年の旅のシーンがわずかで残念。柳楽優弥版と田中泯版を①②で各々をもっと長めに見たかった。

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