オフィサー・アンド・スパイに投稿された感想・評価 - 4ページ目

『オフィサー・アンド・スパイ』に投稿された感想・評価

ポランスキー自身が映画になってるくらい劇的な生涯で、ああやってお話になってると、うっかり亡くなった人なのかなと勘違いしがちやけど、
バチくそ現役で新作とってらしたんですね…。

スパイもので襟章とか…

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LIMONE

LIMONEの感想・評価

2.5
「ゾラの生涯」(1937年)に続けて
ドレフェス事件を取り上げた作品ということで

振り返ると
ユダヤ人の復讐譚が、なぜ英仏人ではなくパレスチナ自治区の子どもに向かうのか、なおさらわからんわ

これもまたしっかり感のある映画でした。
疲れた〜。

ドレフュス事件をポランスキーが映画にしたもの。全く関係ありませんが、声に出して読みたい名前の中に入ってます。ロマンポランスキー。
激動の人生。こ…

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umakoron

umakoronの感想・評価

3.7

映画から歴史を学ぶ 


名誉と威信をかけて闘った2人の男達の
生き様を描いた真実に基づく作品

正義は何か頭では理解していても
身の危険がある中で
真理を貫く尊さに心打たれる

映像が暗く
夏目漱…

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yokoy47

yokoy47の感想・評価

4.2
後半一気に面白くなった。
変に感傷的にならない展開が好みだった。
ギャス

ギャスの感想・評価

3.2

「ドレフュス事件」の史実に基づく顛末。
世界史で習った事件だが、知らないことばかりで興味深かった。
そして自分たちのメンツを守るために権力者のやることはどこも同じ。

あと、ユダヤ人差別というものが…

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映画は史実に則り、ピカール中佐がどのように逆転裁判的な立ち回りをしたかが描かれている。
興味深いのは、ドレフュス事件に端を発して、当時のフランス社会にも反ユダヤ思想が根強く蔓延っていたことが露呈され…

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1884年、ユダヤ人のドレフュス大尉が軍事機密を流したという冤罪をかけられた事件をポランスキーが映画化
ピカール中佐の視点で徐々に真相に迫っていき実話でありながらミステリー映画のようなスリルがあった

ヒゲと軍服

2022年 イタリア/フランス作品

19世紀末のフランスでユダヤ系軍人が冤罪で投獄された「ドレフュス事件」が、丁寧な時代考証や映像で描かれている。

【ドレフュス事件】
1894年、…

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Hiroking

Hirokingの感想・評価

3.0

〖小説実写映画化:実話:スリラー:イタリア・フランス合作〗
19世紀末のフランスで起きた冤罪事件『ドレフィス事件』を題材にしたロバート・ハリスの同名小説を実写映画化のスリラー映画らしい⁉️
凄いね……

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