ゾラの生涯の作品情報・感想・評価・動画配信

『ゾラの生涯』に投稿された感想・評価

牙をなくした男が再び牙を取り戻していく話。芸術家はお腹に肉を付けてはいけないっていうのは、村上春樹さんが言っていたことともかぶるな。ゾラがカメラ目線でしゃべるシーンは現代のドラマとかでも見るよね。
2024/04/28
アカデミー賞第10回作品賞受賞
自己保身に走るクズはいつの時代にもいるものだなと感じます
絶対ににそんな人間にはなりたくないですね
権力に立ち向かう姿はかっこいい!
さっ

さっの感想・評価

3.9
ポール・マニー主演男優賞取れるだろと思ったけど第10回アカデミー賞の主演男優賞を獲得したのは「我は海の子」のスペンサー・トレイシーでした。
th1982

th1982の感想・評価

3.0

第10回アカデミー賞作品賞
これは主演男優賞もの、と思ったら助演男優賞だった(主演はノミネート)
ドレフュス事件って世界史で名前は出てきた気がするけどまったく覚えてないなぁ
後半は(理不尽な)裁判劇…

>>続きを読む
なんかあれみたい。スミス都に行く。これと似たようなものを感じる。そしてやっぱりアメリカだった。正義のために戦う!とか好きだよねアメリカ。
なかなかおもしろかった
富と名声を手に入れた文豪ゾラがスパイ容疑の冤罪で捕まった軍将校のため奔走する話
vivo

vivoの感想・評価

4.0

正義と真実が尊重されることは決して当たり前ではないということを再認識させられる物語だった。長い歴史の中でそれらを守るために闘ってきた人たちがいて、今も誰かが諦めず流されず闘っている。もちろん正義も真…

>>続きを読む
めるる

めるるの感想・評価

3.7

2024年鑑賞1作目
ちょうどゾラの作品を読んだばかりで、かつドレフェス事件とも関わりのある人なのでどんな人なのかを映画を通して知りたいと思い鑑賞。
まずセザンヌとの同居時代から描かれていて、「ナナ…

>>続きを読む
marnim

marnimの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

第10回アカデミー賞受賞作品。
貧乏作家からフランスを代表する大作家となったゾラ。
これまで正義のために闘い続けたゾラだったが、地位と名誉を得て安定した生活に甘んじようとしたところは、彼の人間らしい…

>>続きを読む
ayane

ayaneの感想・評価

3.6

1938年アカデミー賞受賞作品。対抗馬は『スタア誕生』など。

冤罪でスパイ容疑かけられたユダヤ人将校の疑いを晴らすべく奔走するフランスの文豪ゾラの物語。実話だそう。
てか作中で将校がユダヤ人て言う…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事