タイトルの「ふたりの女」とは、主人公である母親役の絶世の美女ソフィア・ローレンとその娘役を演じる絶世の美少女(名前は知らない)を指しており、他にもそこそこのイケメン ジャン・ポール・ベルモントも出演…
>>続きを読む第二次大戦時のイタリアの戦争悲劇。
登場する外国部隊がドイツ、イギリス、アメリカにモロッコとあまりにも複雑で、戦況を把握するのが困難な時代。
主人公がソフィア・ローレンの母と娘なのに、タイトルが『ふ…
これは『自転車泥棒』よりもっと悲惨な戦争の悲劇を描いたヴィトリオデシーカ監督の代表作。中学生の時に観て衝撃を受けた。ソフィアローレンが美しく、力強い肉体と演技。運動家の青年がジャンポールベルモンド。…
>>続きを読む”激しい季節”に続き第二次世界大戦中のイタリアが舞台。
ローマで食料品店を営むチェジラ(ソフィア•ローレン)と一人娘のロゼッタ(エレオノラ•ブラウン)。
連合軍の空襲を逃れて疎開し、そこで一人の青年…
ソフィア・ローレンが美しすぎる。そして強気な母親像にも合っていた。
ジャン=ポール・ベルモンドの役柄も良かった。
戦況の中のストーリーなので、悲しい場面が多かった。
エンディングがちょっとこざっぱ…