ふたりの女のネタバレレビュー・内容・結末

『ふたりの女』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ローマの戦火を逃れ故郷の村へ疎開してきた母と娘。反ファシストで少し危険思想だけど信心深く2人に優しい青年。
ムッソリーニが倒れたその後、ドイツ兵撤退時に案内役で青年は連れていかれ、ローマを目指してい…

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中古のDVDもなかぬか見つからず、U-NEXTで見つけてやっと全編通しで観られました。

ムズカシイコトはわからないのですが、イタリア人は女性が力強いなと思いました。でもその強気が自分を、可愛い子供…

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アルベルト・モラヴィアの小説を、
ヴィットリオ・デ・シーカが監督、
チェザーレ・ザヴァッティーニ脚本というネオレアリズモの叡智が結集した戦争映画。

ネオレアリズモとはイタリアにおいて、1940年代…

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第二次世界大戦後半、ムッソリーニの失脚からイタリアが侵攻され、ローマから田舎へ疎開する母と娘。母は気が強く娘を天使のように可愛がるが、解放されたローマへ戻ることを急いで途中で娘は集団兵に犯されてしま…

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今までの反戦映画では、ミケーレが言う「食糧に囚われるなんてもはや人間じゃない」と言う言葉は、無慈悲に、そして非現実的に聞こえたかもしれない。しかしそんなミケーレは、最後まで善人としてファシスト、ムッ…

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ソフィア・ローレン主演の「ふたりの女」を見ました。

第二次大戦中、激しい空襲に見舞われたローマから、故郷の田舎に疎開する母娘の物語です。

この映画の大部分は、ソフィア・ローレンが演じる母親たちが…

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