フランス映画は毎度全然感情移入できない。
始めは見ていてイライラしていたけれど、最近それを飛び越してその異様さを楽しめるようになってきた。
友人、夫、兄が亡くなったにも関わらず葬式当日から恋愛に現…
予告からイメージしていたものと全然違って、脚本や作品のトーンが絶妙だった。これまであまり得意じゃなかったルイ・ガレルの印象が結構変わった気がする。監督としてのルイ・ガレルの作品、他のものも観たくなっ…
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登場人物みんな、どこか変わってておもしろい。
修羅場さえもふしぎな具合に。
フランスだからなのか、こんなにもカラッとしているのは。
アベルの柔軟性というのか適応力というのか、何事も受け入れてしま…
原題はL'homme fidèle
L'hommeはその男
fidèleは誠実なとか、貞節なとかで意味らしい。
マリアンヌもイヴもブラックコメディじゃないかってくらい言動が理解できん。。
これは私…
登場人物みんな好きになれない…。
最後ポールのお墓の前でアベルとジョゼフが手を繋いだのはアベルのこと受け入れてくれたのかな?と思ったけど、そうなると母親と手を繋がない理由を考えてしまった。
ジョゼフ…
誰が見ても平均かそれ以下になるんだろうな〜って開始数分で分かるような映画だった。
アベル、マリアンヌ、エヴ、ジョセフみんながみんな平気な顔してやっていることがえげつない。
冒頭から3年同棲した彼女…
マリアンヌ、3年、「妊娠したの」「アベル、あなたじゃない」「ポール」「1年ちょっと前」「多分結婚するわ」「26日(今月)」、ポールの死、ピボワヌ・ゲイ・浴槽に処方箋・「ゲイじゃない。ママが言ったろ」…
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