mayuさんの映画レビュー・感想・評価

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花腐し(2023年製作の映画)

1.8

モノクロとカラーの使い方がいい。
そして、キャストもいい。
なんとなく観てしまったけど、なんにも残らなかった。

ノマドランド(2020年製作の映画)

3.5

ノマドとしての生きる孤独と生活の厳しさ。
それでもそれだけじゃなく
壮大な景色と出逢う人たちのひとときの楽しみもありつつ、音楽が映像を邪魔しないのがいい。

日々生きてると愉しいことも悲観することもあ
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ひみつのなっちゃん。(2023年製作の映画)

3.9

バージンねぇさんが素敵だった。
おもしろおかしく描くことなく、やさしくあたたかく彼女たちの悩みを生きづらさを描いてた。
とてもいい作品。

アンダー・ユア・ベッド(2019年製作の映画)

2.8

微塵も共感できないし吐き気が、する。
ただ、高良くんの演技がたまらない

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

3.6

ホラーなのか、そうか。
でもいちばん怖いのはやっぱり人間だよ
ただ、水木の台詞ひとつが、戦後の人間の価値観でぞっとした部分がある

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.9

フォンタジーだけでは、終わらない。
いとおしい。
イライザのお部屋がすてきすぎた!!

エイブのキッチンストーリー(2019年製作の映画)

4.1


心が温まり、お腹もすいてくる…!
イスラムとムスリム。
(ちょうど今読んでいる本とリンクしてきた)
宗教の違いから混乱するはずなのに
食べ物、信仰、習慣、その全ての違いを
どちらもミックスして
彼な
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オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

3.1

この役の蒼井優ちゃんが好き。
そして、定期的にこういうふらふらしてる男のオダギリジョーをみたくなる。
永遠にヒモ役が似合うナンバーワンだ。

普通ってなんだろうね

BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

3.5

見知った場所がたくさんでてきてそれだけでニヤニヤ。
ラスト、いいねぇ。

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.3

アクションがめちゃくちゃいい。
痛め付けられるキヌアが好きだ…。

同級生(2015年製作の映画)

4.0

友達に円盤を借りた…!
ふたりの雰囲気がとても良かった…。
神谷さんと野島さんは反則だよ!

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.3

原作未履修だけど、綾野剛さん最高ーーーー!
これはちゃんと原作をみます。
はぁ、もう一回見ます。

自由が丘で(2014年製作の映画)

3.4

サンホンス監督作品は、なかなか理解できない。
理解できないので2度程みてしまう、それでもなんだろうなぁなんだかわからないけどわからないから好きなのかもしれない。
加瀬亮はどこにでも馴染む、やっぱり好き
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散歩する侵略者(2017年製作の映画)

4.1

好きな劇団作品の映画化。まさかのラスト。
希望が見えてうれしくなった。

アカルイミライ(2002年製作の映画)

3.5

森達也監督の本にふと黒沢清監督の名前がでてきたから
久しぶりにみたくなった。
何度みてもわからないし、理解できないのに、この映画のもつ光も届かない海底をずっと歩いているような世界が好きで見てしまう。
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.3

初めて新海監督作品を見た。
とても深い…。
内容がどうというよりもまず
走ってる描写の違和感のなさにびっくりしました。
アニメってアトラクションだと思った

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.5

ビートルズってすごい!!!
音楽って素晴らしい

そして誰もいなくなった(1945年製作の映画)

2.8

最後、こんなオチだっけ??
モノクロ映画はモノクロの良さがあり好き。

第三の男(1949年製作の映画)

3.7

卒論がこの作品だったので懐かしくて見た。
最後がいい。
モノクロ映画の良さ
王道だけど、それがいい。名作。

ジュリアン(2017年製作の映画)

3.0

怖かった、みていてずっと怖かった。
共同親権なんて絶対にだめ。
虐待もDVも犯罪が増えるだけだ

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.5

かなりいいテンポで観れる!!いいわぁ、アクションシーン。

やわらかい生活(2005年製作の映画)

3.2

原作が大好きで映画館で観た記憶があったのに、観たことを忘れていた。
心はざわざわするのに、どうしてかわかるような感覚にもなる。
みんな傷ついて歪んで生きてる

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.4

復讐に燃える男はいいね
キヌアは、こう言う役のが好きです

イヴ・サンローラン(2014年製作の映画)

3.6

ピエールニネがとてもいい、だからとても残念すぎる
私はこの作品をみるまで、彼がマイノリティであるとは知らなかった。知らなかったけど、それでも魅力的な人物であることは、わかる。

メゾン・ド・ヒミコ(2005年製作の映画)

3.5

ゲイのための老人ホーム…。
これからの時代のある意味での課題
それを今から20年程前に作られたことがびっくりする
いや、うん、そんなことよりもこの作品のオダギリジョーが本当に美しい、ヒロイン。

サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

3.8

ヨーロッパ企画ver、と比較したくてこちらを。
これはこれで、おもしろい。
伏線回収はさすがです!!
ムロさん、大好き。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.8

ほんとうに御本人の映像見たらスターバックス片手に歩いてて笑ってしまう。
最初に見たときはいいお話だとおもいつつ、今ならパワハラとかそういう見方もされるのかもしれない。
けど、わたしはこの映画大好きよ。

劇場版 世界一初恋 横澤隆史の場合(2014年製作の映画)

3.5

横澤が幸せになってくれてありがとう。
きりしまさん、かっこいいよーーー!!

隣人X 疑惑の彼女(2023年製作の映画)

3.2

Xが何かということよりも、貧困とか外国人労働者(留学生)への差別、そしてメディアの報道に対して問題を投げ掛けられているように思う。

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