母を亡くした時、 僕は遺骨を食べたいと思った。のネタバレレビュー・内容・結末

『母を亡くした時、 僕は遺骨を食べたいと思った。』に投稿されたネタバレ・内容・結末

急性白血病だった聡。その時強く自信を持って励ましてくれた母。その後突然の母の癌。今度は聡が励まし支えていく。家族愛。兄が熱い。全裸で海に飛び込むシーン良かった。

「絶対大丈夫だから!絶対!」
「お…

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物語の中身は
母子の話として、家族の話として
送る気持ちと遺す気持ちなど考えたら

好みは直撃するし
実家に母を置いてきている後ろめたさも
突かれてはいる

ただ
こだわりなのは知ってるし
なるたけ…

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実体験を思い返した時頭に浮かぶのは、少しズレた瞬間につなぎ止められたピュアな時間の連続だな、確かに。
ピュアな描写に感動が宿って、ズレた描写にリアリティが宿るのかもしれないな。

最初から泣きっぱなし〜〜

強い人間もいれば弱い人間もいるって思ってるけどそれはあくまで自分が感じる相手の外面の話であって、そりゃ強い人も弱いし、弱い人も強いよなぁーーーってなった。だからこそ途中の…

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作品のあらすじなどは知っていたのですが、親の死を受け入れる、いずれほとんど誰もが通る道を描く、耳の痛い映画です。

悲しく、寂しい。
親が片付けを進めるとどう思うんだろうとか、思ってしまう。

倍賞…

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2019年6本目。正直最初から最後まで常に泣いてて正常じゃなかったのでこの評価が正しいかいなか(笑)でも、あの絶壁のシーンでの親子三人のシーンと、母が亡くなったあとの父さんと兄弟のシーンはほんとによ…

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『小川町セレナーデ』での安田顕が素晴らしかったので、他の出演作品を探して本作品を鑑賞した。

安田顕はもちろん、母親役の倍賞美津子、父親役の石橋蓮司が、なんともチャーミングだ。

実話というのが凄い…

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母親との思い出と死を朗らかに描いていたが、サッさん良い人だけどよく泣く家族やったな。近い将来自分にも来るんだろうなあ。自分は長男だからなあ、色々大変なんだろうなあ。確かにお袋の味が食べれなくなるのは…

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★親の死は子どもの人生を動かすだけの大きな力がある。僕の死は君を前に進ませるんだ。そう思って俺は死ぬよ。お前のおばあちゃんがそうだったように。
顕ちゃん目的で鑑賞。
地元民としてはいろんな懐かしい場面が堪らんかった。顕ちゃんの「愛しとるよ」岐阜弁も良かったなぁ。
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