これもフィルマーさんのレビューで何となく気になってた映画。良かった、大好きなのだった。
同年代は青春を謳歌してるのに、自分には家の牧場をほぼひとりで経営しなきゃならない主人公。共感してくれる相手…
不器用すぎる主人公が包容力ある大人の男性に惹かれていく様子が、最大限に削ぎ落とされたセリフと間で表現されている。
不器用すぎるというか、なかなかにひねくれ者すぎる主人公に少しイライラするも、心が段…
エンディングのパトリック・ウルフで涙腺爆発した。元気だったのか〜
優しくなれば優しさがかえってくること、弱さをさらけだしても大丈夫と安心できること、損なわれた自分が満たされると同時に愛する人を満た…
この手のお話は鬱展開がお決まり、、ということが多くて見る前は心配したのだけど、こういうのが良いんだよ。
ジョシュ・オコナーのトロンとした表情がかわいすぎて萌えるし恋愛あるあるなところもあり、とても幸…
嘔吐、動物の死といった観客が強い不快感を持つようなシーンを入れたがる監督って…いい映画撮るんですよねぇ。あと、映画の中に映画が出てくるのもたいていいい映画だったりする。やっぱりリアリズムだと思うんで…
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