山の焚火の作品情報・感想・評価・動画配信

『山の焚火』に投稿された感想・評価

324

324の感想・評価

3.8

環境素材や画が良いだけに他がやや残念。営みが見えにくい。単純化された面白みのない説明的台詞、劇然とした展開。イノセントとかホーリーグーフとかではなく、完全に発達的・複合的なそれ。石積みアールブリュッ…

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前さん

前さんの感想・評価

5.0
シェイプ・オブ・ウォーター
コーダ あいのうた
silent

いずれとも違う表現に心打たれた
shinichiro

shinichiroの感想・評価

4.0
◎ 閉鎖的な山奥の4人家族(+祖父母)の聾唖の坊やを中心に本能的な衝動が見事に描かれていた。
坊やが微かに聴こえていただろうほんわかとした不穏な音楽と曇り空が絶妙に重なる。
817

817の感想・評価

3.0

höhenfeuer=直訳で「強火」

80年代ならかなり斬新ではなかろうか。

全員台詞が少なくひたすら日常をみせられてるように見えるのに、なぜか息を潜めて見入ってしまった。

なぜ最後はあのよう…

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お塩

お塩の感想・評価

3.5
胸糞だけど何故だか最後は好き
徐々に文明が進んで行くのに急に引き戻されるのが妙なソワソワ感ある
Ai

Aiの感想・評価

4.9
スイス山小屋
ドイツ語
ろうわの坊や
赤いカーディガンの姉
山小屋
石切
自作のロープウェイ
ラジオ
通販の口紅

社会から断絶した家族の暮らしとアルプスの風景が刺してくる。感情が不安定さと崇高な感動に振り回されて見終わったあと呆然となってしまった。家族役の4人、当たり前だけど本物じゃないよね。どうやって役作りし…

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あ

あの感想・評価

3.6
終盤にかけてハイライトされる秒針を刻む音が導く不穏さ、そこからの開花。
良いけどそれ以上もない
坊やが、とても愛らしい純真無垢な表情をするたびに不穏な気持ちに襲われる、
なんだこの感情…
感情迷子大賞グランプリてかんじ

[] 99点

超絶大傑作。フレディ・M・ムーラー長編二作目。これまで観るのを躊躇っていたのを後悔しているくらい素晴らしかった。物語はスイス田舎村の山の中腹にある小屋で暮らす家族を追う。老夫婦には二…

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