葡萄畑に帰ろうの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『葡萄畑に帰ろう』に投稿された感想・評価

odyss

odyssの感想・評価

3.3

【ジャガーはクルマだけじゃなく椅子も作っている】

ジョージア(グルジア)映画、エルダル・シェンゲラヤ監督作品。

主人公はジョージアの大臣ゲオルギ(ニカ・タヴァゼ)。担当は「国内避難民追い出し省」…

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aaa

aaaの感想・評価

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あの辺りには割と明るいので風刺内容はわかるのですが面白いかというと?
画が美しいかというと…うん、ポスターが最高潮かな…
琴線に触れる台詞もなかったし期待値が高かったぶんちょっと肩透かし
なんとなく…

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↓のレビューは、以前のアカウントにて投稿したレビューになります。

☆☆☆★★

簡単な感想で。

この映画に登場する椅子は【権力】の象徴であり、《賄賂》でも有る。
他に登場し、突然動き出す《モノ》…

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あ

あの感想・評価

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空から落下する木箱とローラースケート秘書に始まりロイアンダーソン風味かと思えばシネスイッチとかでかかってそうな感じのポスターが詐欺とも言い切れないオチにじわる カルーセル麻紀似の主人公の義姉がコート…

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自分用メモ🇬🇪
・葡萄畑の描写は少ない。英題のThe Chairのが的確。椅子は権力の象徴で、それにしがみつく人間の本質をうまく描いている。
・全体的にユーモラスでありながら風刺が効いている。
・最…

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ジョージア映画ということで、ジョージアについて私なりに簡単に説明。

1918年ジョージア民主共和国として独立し、公開された2018年は独立100年にあたる記念すべき作品。1990年代初頭のアブハジ…

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真白

真白の感想・評価

3.0
なんともシュール
なんともチープ
唐突な展開
唐突な終わり方
大臣を解任されて実家の葡萄畑を継ぐことになり、新しい出会いや家族の問題を通して都会の生活では得ることができなかった喜びをかみしめて生きていくような映画ではなかった。
ローラーブレード!!
国内避難民追い出し大臣。

シュール!

「皆さん、あらゆるものに意味を与える感情に乾杯しましょう」
「くたばれ警察!椅子万歳!」

なんかすごい映画だった!!笑
か

かの感想・評価

1.0
椅子が喋りだしたあたりから理解が追いつかないまま終わった
風刺はわかりやすいけどジョージアの情勢を1mmも知らないせいで特に笑えない
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