石井監督を好きな方ごめんなさい。
この監督はオリジナル脚本になると、力量をさらけ出してしまいますね。
元の詩集のタイトルも狙いすぎた感がありますが、それに影響を受けた作品がこれです。
若者の閉塞感、…
一生懸命働くってすごいな。って改めて思った。この5月から関東に住むことになって、不安でしかない時に、一生懸命を見て、頑張ろうって思えた〜。がんばれ、がんばれ、って最近聞かへんかったけど、風潮てきに。…
>>続きを読む最後まで拗らせ続ける美香と、どんどんかっこよくなる慎司。東京に馴染みきれない人に刺さる部分あると思う。
恋愛のような(?)テーマだけど、いろんな社会問題も取り上げたいようで、なんだか集中しきれない映…
このレビューはネタバレを含みます
東京を舞台にした映画のなかで一番"温度の低い"映画だったなぁという率直な感想。
路上ライブしてたシンガーの歌も、妙に作り物感がすごい演技やセリフも、そして単純に映像の色味も、下手したらすべてが寒い。…
なんだか気になるタイトル。
キネ旬の2017年ランキングで邦画1位の作品だそうだし、観てみた。
人物や台詞に惹かれるものがあり、特別な感動が味わえそうな予感がした。
しかし結局、予感だけで終わってし…
ブルーシートが覆われるシーン好きだった
タイトル(特に青色)と池松壮亮さんに惹かれてみたけど
勝手に私が想像していたものと
いい意味で全く違って良かった。
死とか重すぎると思いつつ
これがこじらせて…
「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」製作委員会