東京という空虚な街での絶望と希望。
すごく詩的な映画。
絶望を描かせたら、右に出るものがいない、石井監督。
絶望の中、ほんの少しの希望。
ほんの少しでも、光が射せば進めるのが希望。
石井監督の好き…
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ずっと特別な映画。
きみに会わなくても、どこかにいるのだから、それでいい。
みんながそれで、安心してしまう。水のように、春のように、きみの瞳がどこかにいる。
会わなくても、どこかで、息をしている、…
2017年、キネ旬1位の映画。
日雇い族と1人のナースの話。
東京の華々しい世界とは程遠く、都会の片隅でもがく人物たちの物語。
雰囲気はとても良い映画だけど、いまいち薄い。
自分の理解不足なのか…
「愛にイナズマ」の石井監督繋がりで鑑賞。
最近よくある生きづらさを感じながら生きてる2人の男女の物語。
この手の映画特有のややコテコテすぎる演出が気になったものの全体的には面白かったし、観て損は…
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左目が、ほとんどみえない? 片耳がほとんど聴こえないわたし、ドキッとした。誰かのために生きたい、ひとを愛したいんだよ、こんな世の中なんだから。鮮やかな照明の使い方がすごく好き。いつもならくどいと思う…
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「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」製作委員会