なんでこういうタイトルなのか
わからんがとりあえずブスではない。
家庭の事情で病んでる子が
立ち直る話。
というと聞こえはいいですが
単なる富田靖子のファンムービーにしか
見えなかった。
当時では珍…
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市川準監督の映画デビュー作。
家庭内のことで病んでいろいろあって、東京の親戚に預けられた高校生の少女が、周囲の人たちと関わりながら成長していく姿を淡々としたリズムと繊細なタッチで描く青春映画の佳作。…
1987年。
わたしの敬愛する市川準監督作品。
DVD-BOXでしか観られないのが本当にもったいない。
市川準の「東京」の描き方が好きだ。のちに『東京兄妹』という明らかに小津安二郎を意識した作品を…
【1987年キネマ旬報日本映画ベストテン 第8位】
CMクリエイターとして活躍していた市川準監督のデビュー作。主演の富田靖子、共演の高嶋政宏は高く評価され、この年の新人賞を総ナメにした。キネマ旬報日…
このレビューはネタバレを含みます
若いころの富田靖子を観れる映画。
映画として面白いとは思わなかったが、色々懐かしくはあった。
芸者の白塗りメイクは相変わらず不気味で滑稽でしかないが、誰得なのかといつも思ってしまう。
櫓から落ちたの…
hasamigroup病気が治ったらのmv元、ずっと見たかった作品。富田靖子の自身なさげな顔が役柄とぴったりはまってた。学校をサボって歩いた街、結局失敗で終わった踊り、内気な少女が抱える生きづらさと…
>>続きを読むこの世界の中で生きていくことを決める、そのほんとうに小さな一歩を静かにやりすぎず、でも確かに映している
麦子の顔が清らか、台詞が少ないからこそ表情とか目の虚さが映えて引き込まれていく
気取ってる…