大阪のTV局の40周年記念作品
市川準 監督作品
中学2年生の若菜(池脇千鶴)の両親は「はる美(田中裕子)&りゅう介(沢田研二)」という売れない夫婦漫才師🎙️
ふたりのネタはいつもワン…
霜月若菜,弟一郎10歳,両親芸人,ごぼ天,漫才真似,はる美&りゅう介,千原兄弟.中田カウスボタン,母寝込み,体育館踊り練習,楽屋,2号妊娠,すき焼き,茶碗伏せられ,妙子.父別居,食い倒れ人形コス,ネ…
>>続きを読むどう捉えていいのかわからない、とても不思議な映画だった。
冒頭、若菜がカメラに向かって話しかけてくるところから違和感ははじまる。
これは誰に向けた物語なのか。観客はどの立ち位置にいればいいのか。
…
☆第十回市川準映画祭in目黒シネマの初日
☆ハマりました‼️今年会社物語見直したところ、間違いなかった(やっぱり素晴らしい都市の映画だった)けど、それ以上では!
☆沢田研二と田中裕子の夫婦漫才、後世…
このレビューはネタバレを含みます
備忘録
何度目だろうか
変わりゆく人と町、そして時代
「若菜」という人物を通り越して、池脇千鶴という1人の俳優・人間が変わりゆくのを映しとっていく
冒頭と終盤のカメラへの語り
沢田…
①池脇千鶴がよい。最初と最後で雰囲気が変わり、成長が見て取れる。
②しかし中身は微妙だ。池脇千鶴の演技、家族の物語、大阪の風景、吉本興業の面々を出したい、など見せたい部分がチグハグな印象。タイトルが…
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