このレビューはネタバレを含みます
古き良き日本のアニメ。東宝長編映画第一弾『白蛇伝』から20年余り、ディズニーのフルアニメーションとは異なる日本独自のスタイルが一つ完成している。絵はとても平面的で、ディズニーのようなストレッチアンド…
>>続きを読む昭和生まれの上で、今でも子供の頃の記憶、昭和50年代〜 、商店街が賑わいがあり、もう少し人と人が近かった頃に思いを巡らせてる者です。
じゃリンコチエは、子供の頃には絵柄なのか関西弁が馴染めなかった…
子どもが働いてるなど厳しい状況ではあるけど、チエちゃんが逞しくてかわいい。
テレビ版より、たまにジブリ画になったり、ストーリーの描写が上品だったりした。
店のメニューがホルモンと酒だけなのもよい。
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昔からテレビ版アニメも好きでよく見ていました。まず声優さんが役にピッタリ。もうこの人以外は考えられないというくらい当てはまってて特にテツ…とチエ。自分の父親をよくバットで殴ってて世の父、母から苦情…
>>続きを読む昔観た時は、最後のエピソードが小鉄VSアントニオJr.なのが納得がいかなかったけど、小鉄の「人間と付き合うのも大変だぜ」(うろ覚え)というセリフがこの映画のテーマだったのかなと思う。
ホルモン屋の…