20201121-203、20220317-068
1633年、長崎、五島列島
原作:遠藤周作(1966年)
美術:ダンテ・フェレッティ
神の沈黙
キチジロー:漁師
ヨハネの福音書第15章
「我…
弱き者はどこで生きればいいのか?
原作は、遠藤周作先生のの小説『沈黙』。監督は、マーティン・スコセッシ氏。日本の作品を海外の監督が撮影することになっていますが、日本独特の間や服装など勉強されて作ら…
良い映画って出だしから観ている人の心を掴みんで離さない...
見事にスコセッシ監督に魅せられ
引き込まれた。
画が実に綺麗で景色の撮り方が美味すぎる。色彩が日本調で海外の監督が描く日本の描写が新鮮…
このレビューはネタバレを含みます
【2017年劇場鑑賞作品5作目】
1ヶ月フリーパスポート
1日に130分と160分の映画を観て目がショボショボするー。
う〜ん、なんて書いたらよいのかわからない。テーマである「信仰」について考え…
クリスチャン弾圧の観点から語られることが多く、わたし自身もそんな教育を受けてきたのだけど、当時のキリスト教布教がどんな目的で行われて、何を日本にもたらしたのか。なぜキリスト教を禁教としたのか。を知っ…
>>続きを読む遠藤周作の小説をマーティン・スコセッシが映画化、切支丹弾圧をどのように描くか興味津々。
17世紀の日本、キリスト教の伝道師が次々とやってくる。
切支丹を封じ込めるため幕府は踏み絵で宗教からの切り離し…
棄教したとされる師フェレイラの真実を確認するため
その想いで危険を冒してまで異国の地へ
弟子ロドリゴとガルペ 2人も凄いけど、
隠れキリシタンの日本人も信仰心が強く
折れない心がいたたまれなかった
…
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