「認知症は救いなのかもしれない。」
ミステリー作家が描く感動作!そのかくしごとは罪か愛か?
▼あらすじ
作家の千紗子は父が認知症を発症し、介護のために田舎に帰る。ある事故により記憶喪失の少年と一緒…
血縁関係の無い、児童虐待を受けた子供を守るのは罪なのか?
とても難しい問題だけど、子役の中須翔真君の演技の自然な演技に心打たれた。
そして、確執のある親子を演じられた杏さんと奥田瑛二さんの熱い演技…
このレビューはネタバレを含みます
完成披露試写会にて🎥
登壇されたキャストの皆さんと役柄のギャップよ
血縁関係を持った親子よりもよっぽど愛がある、、、罪か愛かなんて決められないよね
愛ゆえの罪。全部。
ラストシーンに「かくしご…
完成披露試写会で観賞しました。
杏さんが舞台挨拶で、作品に『打ちのめされる』と仰っていた通りで、
それぞれの立場や倫理観で受け取り方が真逆になったりするテーマだとおもます。
喩え用のない感情の渦に…
#かくしごと 完成披露試写会に参加して来ました。
認知症の父親、自身も心に傷を負い生きて来た娘、そして偶然出会った記憶を無くした少年、三者三様の苦しみが、少しずつ解れて、築かれていく確かな絆と心の通…
このレビューはネタバレを含みます
途中までこの映画の原作者がミステリー作家だと言うことを失念していました。
それぞれのかくしごとを抱えた登場人物達が家族として幸せになってくれたな、幸せになれるんじゃないかと思いながら見ていたのですが…
それぞれが抱える嘘
観客も主人公 千紗子と同様 少年との絆が深まれば深まるほどに、どうしようもない不安に苛まれる
少年役の中須翔真さん お見事!
どんな結末が待っているのか最後まで目が離せなかった…
2024.05.07
完成披露試写会にて
観終わった後も震え止まらないの初めてだったし、 打ちのめされて言葉を失うほどの衝撃をスクリーン で味わえたの一生の功績
最近、後からこれ映画館で観たかっ…
©2024「かくしごと」製作委員会