このレビューはネタバレを含みます
途中までこの映画の原作者がミステリー作家だと言うことを失念していました。
それぞれのかくしごとを抱えた登場人物達が家族として幸せになってくれたな、幸せになれるんじゃないかと思いながら見ていたのですが、終盤ぶん殴られました。
気になったことが・・・
主人公の友達がものすごく勝手で、自分を棚上げして主人公に説教するところはとてもイライラしました。
接見シーンでピアス付けてて、どんな気持ちでこの人は朝ピアス選んでつけたのかと考えると更にモヤモヤしました。
おそらくこの映画で1番のサイコパスだと思う。