裁かれるは善人のみのネタバレレビュー・内容・結末

『裁かれるは善人のみ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

「悪い奴ほどよく眠る」みたいなタイトルだなと思ったら,内容もそうだった。
美しいロケーションと脚本の対比が見事で、ずっと飽きずに見られた。
特に脚本が丁寧に感情を押さえつつ、それにうまく沿って物語が…

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ただだた悲惨

土地を守るために戦ってくれていた、善人にしか見えない友人弁護士と、狂うほど愛している妻に不倫されたのは特に悲惨。

結果的に家、土地、妻、息子との時間全てを失ってしまうという結果にな…

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何とも胸糞悪い、不条理な世界観。

権力と金で力で推し進める
政治家に妻による不貞が重なり
主人公が追い詰められ救いのない終わり
ここまで落とされるか…(笑)

正直者はバカを見る

恐ろしや。。
主人公サイドにそこまで善人の要素が無い気が…そして、市長サイドにそこまで圧倒的な力も感じなかった☔やっぱりロシア実際の政治を反映した作りになってるのかな☔

ラブレスの方が、ドラマにまとまりがあって好き。
不倫のくだりが、善人が悪人に淘汰されていく基本軸から逸れてる気がしてしまった。
不倫が理由で悪人に勝てないのはなぁ。
"裁判を抱えながら人間関係を大切…

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『裁かれるは善人のみ』



2014年公開のロシア映画


自動車修理工のコーリャは
若く美しい後妻と
前妻との間に生まれた
息子の3人暮らし

祖父の代から住んでいる
家で慎ましや…

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これから冬に向かおうとするロシアの寒空の中にひとり立たされて往復ビンタを浴びせられたような、そんな気持ち。観終わったあとでも、そのまま立たされている。あとになって尚のことガツンとやられる。圧倒的な不…

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ヴァディム市長施設建設の再開発に反対する修理工場を営むコーリャは弁護士の友人ディーマを呼び立ち向かっていく映画
ズビャギンツェフの所々挟まる海や波のショットがとても印象的
コーリャが次々と理不尽な目…

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ズビャギンツェフは『ヴェラの祈り』『エレナの惑い』に続いて3作目。相変わらず話も画面も暗い。
あらすじを読んだときはアンドレイ・ズビャギンツェフ版『チャイニーズブッキーを殺した男』を想像していたが、…

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暗っらーww
たしかに裁かれるは善人のみ、だけど、、、
コーリャが善人かと言われるとちょっと?なんだけどね。
市長なんて悪代官そのものじゃんw
神様なんていないじゃんw
この映画見たら、自分の想像し…

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