ルディ役のアラン・カミングの仕草・話し方・目つき・クセ・行動、どこを切り取っても本当の同性愛者にみえた。同性愛者の役への向き合い方が凄かった。同性愛者の役を演じるならばここまで追求・探究するべきだと…
>>続きを読むポールとルディはマルコに対して本物の親としての『愛情』を注いでいて、マルコもポールとルディと暮らす家を『自分の家』と思って心から2人と一緒に暮らしたかったはず。なのに、親権をマルコの意見もしっかりと…
>>続きを読む自身にとっては脚本から役者の演技、映画の長短、メッセージ性まで全てにおいてほぼパーフェクトのように感じた。
主役の3人に拍手を送りたい。
(あらすじ)
1979年、歌手を目指す青年は夢見ながらも、…
何を勘違いしたかチョコレートドーナツ好きのメンヘラ女子の映画とばかり思っていたが中身が全く違っていてびっくらこいた。
この映画、涙腺崩壊ていうけど本当かね?
舞台は1970年代。なので画素数低め…
短いながらもルディの魅力がすぐに伝わってくる作品だった。ポールもその輝きに魅せられたのだろう。自分のことは棚に上げて目の前の子供を守ろうとする愛に溢れた人。夢を叶えたもののどこか最後まで悲しく歌い上…
>>続きを読むマルコが「真っ当に愛される家庭に居られる」という、世界に早々ないチャンスを奪ったのは、同性愛を絶対的害悪だと思ってる人たちだね…
しかし、2人がまるで揺るぎない悪い要因とされた「マルコの前での不適…
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