チョコレートドーナツのネタバレレビュー・内容・結末 - 9ページ目

『チョコレートドーナツ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

本当に悲しい気持ちになった記憶がある。すごくいい映画だけど、やるせない。最後が胸糞すぎて、また観たいと思っても観れない映画。

ルディ役のアラン・カミングの仕草・話し方・目つき・クセ・行動、どこを切り取っても本当の同性愛者にみえた。同性愛者の役への向き合い方が凄かった。同性愛者の役を演じるならばここまで追求・探究するべきだと…

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ポールとルディはマルコに対して本物の親としての『愛情』を注いでいて、マルコもポールとルディと暮らす家を『自分の家』と思って心から2人と一緒に暮らしたかったはず。なのに、親権をマルコの意見もしっかりと…

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私はこの映画が好きである。なぜなら、救いがないからだ。ご都合主義で終わらせず、最後まで救いがないことを描ききっている。

とにかく観て欲しい。
あなたはこの映画をどう評価する?
これが実話か…
偏見とか差別とか周りと違うから間違ってるって、残酷だよね。
そんな世界は無くなって欲しい

自身にとっては脚本から役者の演技、映画の長短、メッセージ性まで全てにおいてほぼパーフェクトのように感じた。
主役の3人に拍手を送りたい。

(あらすじ)
1979年、歌手を目指す青年は夢見ながらも、…

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何を勘違いしたかチョコレートドーナツ好きのメンヘラ女子の映画とばかり思っていたが中身が全く違っていてびっくらこいた。

この映画、涙腺崩壊ていうけど本当かね?

舞台は1970年代。なので画素数低め…

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児童役を演じられた方は、実際にダウン症を持つ俳優さんなのだと知り驚いた。本当に演技も上手かった。

短いながらもルディの魅力がすぐに伝わってくる作品だった。ポールもその輝きに魅せられたのだろう。自分のことは棚に上げて目の前の子供を守ろうとする愛に溢れた人。夢を叶えたもののどこか最後まで悲しく歌い上…

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マルコが「真っ当に愛される家庭に居られる」という、世界に早々ないチャンスを奪ったのは、同性愛を絶対的害悪だと思ってる人たちだね…

しかし、2人がまるで揺るぎない悪い要因とされた「マルコの前での不適…

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