2024.5.4 Prime Video
主演和泉雅子のビジュアルの突出具合と15歳とは思えぬ思い切りの良い演技が素晴らしい✨
金沢駅の食堂で泣きじゃくるシーンは迫真の演技だった
海岸でのスク水姿な…
和泉雅子の眼力、存在感が凄い
こんな人が居たのかと思うくらい綺麗なのだけど、自分が生まれる頃には冒険家に転身していて、日本人女性として初めて北極点到達してるというのも驚き
当時のやるせない若者像には…
1963年製作公開。原作森山啓。脚色石堂淑朗 、浦山桐郎。監督浦山桐郎。上京したばかりの頃並木座で観て感じ入ったものです。その頃であったら日記に何か書いていたはずなので、どこに感じ入っていたのか分か…
>>続きを読む女優を育てることに定評のある浦山桐郎の監督第二作。デビュー作『キューポラのある街』の吉永小百合に続いて起用したのは和泉雅子。彼女はこの作品てさまざまな映画賞を総なめにした。(そして三作目『私が棄てた…
>>続きを読むミスコンという「美しさ」「女性」というカテゴライズを目の当たりにすることで、若枝の「人」「自立」を目指す決意を受け入れる。
苦悩する内面では無く、美しさで見られ、更に追い詰められた若枝の「女性」への…
このレビューはネタバレを含みます
この作品の魅力は、和泉雅子の美しさと演技力に尽きると言っても過言ではないと思った。
金沢へ帰ってきた21歳の三郎(浜田光夫)は、幼なじみの15歳の若枝(和泉雅子)と再会するが、彼女は絶望的な環境の…