招き猫さんの映画レビュー・感想・評価

招き猫

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さらば あぶない刑事(2016年製作の映画)

3.6

タカがボケずにシリアスなのがいい。泣く演技は今一つだったが。「明日に向かって撃て」を意識したラストシーンもよかった。

シャイロックの子供たち(2023年製作の映画)

3.5

いろいろとエピソードを詰め込みすぎ、スケールが小さくなった印象。映画的面白みに欠ける。

まだまだあぶない刑事(2005年製作の映画)

3.1

新メンバーが余計で且つ重要な役回りを演じているのが不満。核爆弾を前にしての軽いのりは笑えない。

彼女が水着にきがえたら(1989年製作の映画)

3.1

バブル期でもよっぽどの金持ちでないと、スキューバダイビングなんかできなかった。

少林寺木人拳(1977年製作の映画)

3.2

吹き替えで見た。と言ってもジャッキーは口がきけない役。この場合、声優のギャラとかどうなるんだろう?と思ったらラストにしゃべった。

梅切らぬバカ(2021年製作の映画)

3.5

差別反対と口で言うのは簡単だが、自分の土地の資産価値が下がったり安眠妨害されるのは、絶対に嫌だ。考えてみると、母親の老人ホームの近くにも民家はないなあ。

座頭市血煙り街道(1967年製作の映画)

3.5

ストーリーに変化をつけても、肝心の殺陣がワンパターンだから、マンネリ感は否めない。と思ったらラストの殺陣が良かった。

クレージーモンキー/笑拳(1978年製作の映画)

3.1

吹き替えで見た。笑って強くなるわけではない。魅力的なヒロインがいなかったので、物足りなかった。

人生は、美しい(2022年製作の映画)

3.6

前半の旦那さんの態度に引いてしまった。答え合わせを見ても何だかなあ。

あぶない刑事フォーエヴァー THE MOVIE(1998年製作の映画)

3.2

ストーリーに新鮮味がないし、トオルのギャグが興を削ぐ。前半のテレビ版の方が面白かった。

関心領域(2023年製作の映画)

3.6

予備知識なしに見たら、何の映画かわからなかったと思う。ラストシーンが印象的。

もっともあぶない刑事(1989年製作の映画)

3.3

公開はもっとあぶない刑事放映の後だが、鈴江刑事の髪型から撮影は前だと思われる。中条静夫もこれで見納め。

またまたあぶない刑事(1988年製作の映画)

3.3

冒頭の片輪走行のシーン、ワイヤーで吊ってたのがもろばれだった。

あぶない刑事(1987年製作の映画)

3.3

バブルの浮わついた空気が好きになれないが、バイクからダンプへ飛び乗る舘ひろしはすごいと思う。

電送人間(1960年製作の映画)

3.2

モチーフになったのは蝿男の恐怖あたりかな?鶴田浩二がよくこの仕事を引き受けたと思う。

あぶない刑事リターンズ(1996年製作の映画)

3.2

7年のブランクは大きかった。テンポが悪いし、ギャグがバブル期のままで笑えない。何より中条静夫の穴は大きかった。

パラレル・マザーズ(2021年製作の映画)

3.5

二人の母親の話だったのに、いつの間にかスペイン内戦の話になっていた。

ダ・ヴィンチ・コード エクステンデッド・エディション(2006年製作の映画)

3.6

劇場公開版はずいぶん昔に見たので、どれが追加シーンかわからなかった。長かった。

座頭市鉄火旅(1967年製作の映画)

3.3

藤田まことがゲストで楽しみにしてたのに、端役でガッカリ。この頃はまだ色物扱いだったんだな。市の刀が新しくなり殺陣がいつもより派手になったが、マンネリ化打破は難しいようだ。

ベネデッタ(2021年製作の映画)

3.9

排泄シーンとレズシーンには萌えたが、拷問シーンには引いた。

龍拳(1978年製作の映画)

3.2

吹き替えで見た。珍しくシリアスなジャッキー映画。

新女囚さそり 701号(1976年製作の映画)

3.1

多岐川裕美だと華やかすぎて。根岸季衣の方がさそりっぽかった。

妖怪大戦争(2005年製作の映画)

2.0

こんな子供だましな映画に出させられて、俳優陣、特に菅原文太が気の毒。晩年の文太は役に恵まれなかった印象がある。広能ー!

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

3.6

父と娘の一夏のバカンスを描いた映画、にしか映らなかったけど、何か見逃した?

スウィンダラーズ(2017年製作の映画)

3.5

韓国の詐欺師映画はストーリーを見失うことが多い。

メゾン・ド・ヒミコ(2005年製作の映画)

3.0

ゲイ専用の老人ホームが実在したとしても、みんな仲良く、とはいかないだろう。好き嫌いあるし。俳優陣の芝居が今一つだった気がする。

アフター・ヤン(2021年製作の映画)

3.5

ヤンがロボットであることの表現が、坊っちゃん刈りだけって何だかなあ。ミスタースポックみたいだったなあ。

拳精(1978年製作の映画)

3.0

吹き替えで見た。拳の妖精のコスチュームもうちょっと何とかならなかったんだろうか?

最後の博徒(1985年製作の映画)

3.0

劣化版仁義なき戦い。翌年には極道の妻たち公開。ヤクザ映画も女の時代になる。

新・喜びも悲しみも幾歳月(1986年製作の映画)

3.5

旧作とは関連ない別の話。自分がポジション的に植木等の位置にいることに、愕然とした。ちょっと大原麗子がいい人すぎる気がする。

アイデア・オブ・ユー ~大人の愛が叶うまで~(2024年製作の映画)

3.5

男性を有名ミュージシャンにしたことで、主人公に感情移入できなかった。

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