牡蠣の王女の作品情報・感想・評価

牡蠣の王女1919年製作の映画)

DIE AUSTERNPRINZESSIN

製作国:

上映時間:58分

4.0

『牡蠣の王女』に投稿された感想・評価

cil

cilの感想・評価

3.8
無声時代にこんなテンションの映画撮ってるやつだからこそスクリューボール・コメディーを産み出せたんなと。
び

びの感想・評価

3.6
初ルビッチ。画面が召使いでごった返してて良かったなくらいの印象しかない。さっさと『生きるべきか死ぬべきか』あたり見るんで許して。

このレビューはネタバレを含みます

楽しいおしゃれな世界と思い
愉快で眼の宝!って感じで鑑賞してたら
キレ味のあるギャグがでてきて
最後のいちゃつき具合の可愛さに悶絶!
3幕まではストーリー薄い、目の宝系のギャグ映画かと思いきや
I'…

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河

河の感想・評価

4.6

冒頭で「グロテスクコメディ」と言われるように、召使いを除いた登場人物全員が欲望にのみ忠実に動く狂騒的な映画。

主軸となるのは牡蠣によって資本を成したアメリカの富豪の家系であり、その娘含めて生活は全…

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kazu1961

kazu1961の感想・評価

4.0

🔸Film Diary🔸
▪️本年鑑賞数 :2022-243 再鑑賞
▪️死ぬまでに観たい映画1001本-※※※

🖋凄いですね!!この作品、先日観た『花嫁人形』と同じく1919年のルビッチの作…

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o

oの感想・評価

4.0

早く結婚したいと願う少女(オッシー・オスヴァルダ)は、性格も知らない男と結婚することにしたが、その男は実は呆れるような人間で…という話。

冒頭、大富豪である少女の父は召使に囲まれて滑稽なほどの大き…

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Jimmy

Jimmyの感想・評価

4.2

シネマヴェーラ渋谷にて鑑賞。(ルビッチ2本立て)

この映画、ルビッチのドイツ時代のサイレント映画であり、ドイツ時代の常連女優オッシ・オズヴァルダ主演。
全部で4幕(ACT 4)まである。

◆AC…

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[ずっとイカれてるのに最後が一番イカれてる] 100点

『花嫁人形』と比肩する大傑作。限界まで太くした葉巻を吸い、ありえん量の女性秘書に口述筆記させ、娘の部屋まで四人の黒人執事を伴って軽めのランニ…

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酔っ払い5人組が坂道を降りつつ、道の端に等間隔に並べられた4つのベンチにふらつきながら次々に座っていくシーンが楽しい。いつか酔っぱらってベンチに倒れ込みたくなった時、「ルビッチごっこしよ」とか言って…

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大の大人がちょこちょこ走ったり踊ったりして可愛いです。イャ〜最高でしたー
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