“水を得た魚”という言葉とは対照的に、水は決して魚を必要とはしていない。劇中に登場するポリプテルスエンドリケリーは人が油断すると噛みつき怪我をさせる。この物語は続くのだろうか。
濱口竜介監督、染谷将…
未完の作品「FLOOD」の序章(60分程度)。
正直この時点では何をしたいのかよく分からない。(所々、要素が散りばめられていたが)
脚本も濱口竜介でないし、この作品の制作背景が分からないことには何と…
濱口脚本じゃない濱口作品は見なくてもいいかも…となった。女の描き方に難がありすぎる。またハッピーアワーみたくなってきた…
宿題で課される互いへのインタビューがドキュメンタリー。最後のコンテンポラリ…
作品の面白さと気持ちの悪さが混在していた、何とも不思議な映画だった。中編だったから観れたけど、長編だったらキツかったかもしれない。濱口竜介が今まで描いてきた(これからも描いていく)「言語と身体性」と…
>>続きを読む濱口作品の哲学が身体的な表現に昇華されていて凄い。
濱口作品は常に他者とは究極的には理解不可能な存在であるという前提のもとにつくられていて、そのことを身体的な接触に準えて本作は描いているようだった…
理屈として意味のわからないところは多々あるのだが、私はこれ単体でもかなり良かったと思う。滞留した欲求を暴発させないためにコミュニケーションが存在している。言葉を交わす、目を合わす、写真を撮る、身体に…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
染谷将太の妖艶な顔がずっと見れます。カフェで怖いものについて真剣に話す2人がなんか愛おしい。
ビーコンティニューてなってたけど観たくない気持ち。最後の2人には友情じゃない何かが芽生えていたけど、お互…
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