傑作。
3パートに分かれていてそれぞれ似ているようでちょっと異なるシチュエーション・役柄をイザベル・ユペールが演じる。韓国語の標識が映り込まなければ全く韓国とは分からないような画作りが面白い。(いわ…
自分にはダメな映画だった。
アジア人映画の中に白人がポツンと入ってくると、どうしても大味な感じを受けるんだけども、それが強調されててせっかくの大女優の魅力がまったく感じられなかった。
最初のデジタル…
ホン・サンス監督作品。
相変わらず捉えどころがないというか、掴めたと思ったら指の間をすり抜けていくというか…。
監督の作品では「逃げた女」を最初に見てしまったからかもしれませんが、ゆったりした作品だ…
元日に配信で映画を見るなら、と考えた末に、ホン・サンスを選ぶ。ホン・サンスなら何を見ても僕は笑えるし、心豊かになるし、下手をすれば映画の可能性に触れて泣ける。
この歳になって、イザベル・ユペールの…