傑作。
3パートに分かれていてそれぞれ似ているようでちょっと異なるシチュエーション・役柄をイザベル・ユペールが演じる。韓国語の標識が映り込まなければ全く韓国とは分からないような画作りが面白い。(いわ…
3人のアンヌ。そうゆうことか〜。なるほど。結構ゲラゲラ笑ってしまいました!ライフガード男とアンヌ(イザベルユペール)の会話が面白くて。続けてホン・サンス監督の作品を見てますが、この作品はとくにすきで…
>>続きを読む『逃げた女』行くかどうか迷ってたから初ホンサンスって事で観たんだけども、絶対行こう、かなり良かった。派手な展開も奇抜な演出もないけど、これでいいんだよってなる。とはいえちょいちょい「おっ」てなっちゃ…
>>続きを読むおもろー。これは誰にでも薦めたくなる。冒頭、娘と母親がテラス?で向かい合って座り喋っている。次に海岸での団欒。その次に階段を登ってペンションに入る。一連のシーンは長回しで撮られているがその演出に必然…
>>続きを読むホン・サンスのなんてことない反復が大好き
この人の映画はいつも主人公の映画監督(≒ホン・サンス自身)にとって都合良くストーリーが進んでくけど、そうやって自分の欲望を映画に落とし込めてそれが評価される…
うおー、好きだった!
同じ演者たちで、
それぞれの立ち位置が変わった状態でのいろいろなアンヌとの交流を描く話。
ある時は不倫相手、ある時は隣の仕事仲間。
だけどやることはリンクしていて、3つの…