pinoさんの映画レビュー・感想・評価

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不良少女モニカ(1952年製作の映画)

4.2

途中、孤島に2人だけだと思ってたら見知らぬ男が突然出てきてボートに火をつけるという…(何事!?)
そこからの喧嘩がマジコントみたいで笑いをこらえるのに必死だった
ていうか誰!?!?笑
最後まで一言も喋
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ヘラクレス(1997年製作の映画)

4.1

神すぎてハチャメチャだけどいい

メグをディズニープリンセスに格上げしてほしい、好き

美女と野獣(2017年製作の映画)

4.3

とにかくゴージャスなのがいい

アニメ版のコグスワースとルミエールが好きなんだけどこの実写化はちょっと...
ポット夫人はよかった
みんな普通の置き物になっちゃうところ泣いた
ガストンはイメージ通りの
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ライオン・キング(2019年製作の映画)

4.2

実写化することの好き嫌いは分かれそうだけど元々ライオンキング自体が素晴らしいので問題なし

プンバァがほんとに臭そう((

ライオン・キング(1994年製作の映画)

4.5

むかーし観た記憶があったけど全然覚えてなくて、改めて観るとこんなに最高だったとは。。
もうOPの画力でやられる

AWAKE(2019年製作の映画)

4.0

プログラマーって尊敬する
吉沢亮も子役の子も陰キャ感というか、わりとヤバい方の陰キャを醸し出しててすごい

からの普通のサラリーマンは無理があると思ったけど結果オーライなのでヨシ(+‪α馬場ふみかと付
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ウルフなシッシー(2017年製作の映画)

4.2

激辛ではないピリ辛後ジワな会話劇
攻守交代しながら繰り広げられていく痴話喧嘩はまさに深夜のスポーツ観戦のよう
これもっと予算があってスタッフもちゃんとついて撮れていれば充分ウケる作品
俺は俺だっていう
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ビリーバーズ(2022年製作の映画)

4.0

磯村くんぐらいの肩幅がほしい僕は俗世に未練しかない

ある夜、彼女は明け方を想う(2022年製作の映画)

3.9

不倫なんてなにも生まないからやめとけ
どんだけ取り繕って正当化しても残るのは罪の意識だけ

その前に飲み終わった缶ゴミはちゃんと捨てようね

彼女のことも考え海外赴任の決断をしたのに彼女がついてこず、
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明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.9

不倫だったくせに傷心しすぎだし
ちょっとむず痒いというか全体的にクサい演出が多くて…
総務の仕事をバカにするやつは何やってもダメだと思うぞ

初めは同期が爆弾かと思ってたら最後まで良い奴すぎてただただ
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ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

4.2

業種は違えど金にもならない感謝もされない仕事をしているとグサグサきてしまう部分が多くて、時代とともに狭い事務所から広いオフィスに移転したり渋谷界隈ブラブラしたり、あれ、これ俺の話じゃ…と錯覚してしまう>>続きを読む

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

4.2

いや笑い方!!ww

こっち系の成田凌が結構ツボで
終わり方もほっこりした

X エックス(2022年製作の映画)

4.2

70年代ホラーを堅実に再現しながらすべてぶっ壊す締め方がナイス

前科者(2022年製作の映画)

4.1

出所初日に1杯の牛丼を食べる森田剛の演技だけでも観た甲斐があった

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.0

なぜだかハマらなかった

男って思い出を美化しがちで、きっと別れた彼女も同じ想いなはずだっていうのはただの男のエゴなんだよなぁ
おセンチなのは嫌いじゃないんだけど
尾崎世界観頼みなしたたかさも気になっ
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あの頃。(2021年製作の映画)

4.2

好きな人しか出てなくて(コカド含め)楽しめたんだけど、パッと見オタクには見えないなと...
コズミンの土下座は1回までにしてやってや…!
しかも最後間延びした感が拭えない

ハロプロ世代だけどスルーし
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三姉妹(2020年製作の映画)

4.2

結末を知った上での三姉妹の設定に隙がない
酔ったふりなのかアル中なのかちょっと分かりずらかった気もしたけど..
ふりならいいけどアル中だったら遺伝になってしまうので全く見え方が変わってしまう

長女ヒ
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気まぐれな唇(2002年製作の映画)

4.3

最近の削ぎ落とされたホン・サンスも魅力だけど初期の方が直接的で好みかもしれない

恋は光(2022年製作の映画)

4.3

光は抜きにしてもリアルでは有り得ない設定だけどそこは漫画原作だけに違和感なく観てられるのがいい

こういう時間も必要だなと
最も映画らしい時間と言える

宿木嬢にも良い出会いがあるといいなとまで思って
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わたし達はおとな(2022年製作の映画)

4.5

等身大のラブストーリー

と言ったら語弊があるかもしれないけどこれ程エグいくらいリアルな日常劇を作るのはなかなか勇気がいると思う
こういう作品に協力する役者、制作陣、配給等宣伝関係者を賞賛したい

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義足のボクサー GENSAN PUNCH(2021年製作の映画)

4.1

能力さえあれば義足でもライセンスが取れるフィリピン
義足での競技は危険なのでライセンスが取れない日本

日本の融通の効かなさという見方もあれば万が一のこともあるボクシングという危険な競技において仕方が
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葛城事件(2016年製作の映画)

4.2

事件を起こしたのは次男なのに父親が主軸になってるのが興味深い

愛とエゴをはき違えてしまったんだろうか
子育てって難しい

金物屋の仕事一筋でマイホームを買い、一家の大黒柱として妻には苦労させないよう
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生きちゃった(2020年製作の映画)

4.1

泣きたいのに泣けない
言いたいことは山ほどあるのにいざとなると出てこない
すごくわかる
日本人だからなのかー

いやしかし暗かったなぁ…
石井監督らしいといえばそうだけど

ワンダーウォール 劇場版(2019年製作の映画)

4.1

実話っぽいと思ったら実話をモチーフにした話なんですね
近衛寮のセットを余さず捉える長回しが良い
すごい生活感
(住みたいかと言われれば悩む..)

大学はこういう歴史こそ残すべきだと思うよ

街の上で(2019年製作の映画)

4.3

愛がなんだ→くれなずめ→街の上で

成田凌が好きなわけじゃなくて、
若葉竜也にハマってます

今泉作品の中での若葉竜也いい!!

くれなずめ(2021年製作の映画)

4.2

『ニシノユキヒコの恋と冒険』みたいな
辛い話なのにコメディの空気がある
辛い時こそ笑えと、難しいけど大事だなぁ
高良健吾は笑いながら泣けるのすごいよなぁ

愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.1

すみれさんを頂点に全員一方通行
見事になにも起きない
愛がなにかもわからない
でも仲原が良すぎて最後まで観れた

機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島(2022年製作の映画)

4.0

ファンであれば映画化してくれた喜びと懐かしさである程度は満足だと思うけど
正直に言ってしまうとこんな冗長な脚本で新規層も取り込もうとか考えていたらガンダムに未来はないなと思う
(もちろんアニメーション
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ナイルの娘(1987年製作の映画)

4.2

終盤での流れてくるニュースに点と点が線になった瞬間……

生きててよかった(2022年製作の映画)

4.5

タイトルコールのタイミングはここしかないよな
最高

死ぬ覚悟で生きてない人間にはグサッと刺さって抜けない

39 刑法第三十九条(1999年製作の映画)

4.3

演出の妙ってやつが神掛かってる

最終的には納得いく着地点があって、なーるほど〜〜て溜息が出た

トロール・ハンター(2010年製作の映画)

4.1

始まり方がなんとも一周まわってイケてる

トロールハンターの無敵感
ザ・仕事人て感じで良き

こういう夢よく見るんだよなぁ