これがカンウォンドの恋なら、カンドンウォンに恋します!
おそらく彼と彼女は...と匂わせる巧みなホンサンス脚本が、既に初期から完成されてます。
おそらくホンサンスの初鑑賞作品に本作を選んだら嫌い…
無限にループするナイトクラブ
何度も公衆トイレで顔を洗うジスク
どこにも響かない愛してるのセックス
1匹になる窓際桶の中の金魚
観客がほぼ男性なのが何となく分かった
まだホンサンス初期の方の作品し…
目黒シネマでホン・サンス作品をまとめて10本観たので暫定でランキング作ってみた
それから(2017) 4.1
逃げた女(2019) 3.9
小説家の映画(2022) 3.9
夜の海辺でひとり(20…
ホン・サンスの初期の作品であり、二部構成の原点でもある。基本要素はこの作品で確立された。
現公開では『カンウォンドのチカラ』と原題にあわせている。
山と海が隣接する江原道には、男女を惑わす力があるの…
韓国の観光地らしい江原道を舞台に満員の特急列車に向かう女子大生、現地の警察官の男、教授職を求める既婚子持ちの大学教員男性などが入り乱れつつ展開される群像劇。そこにある夫婦の疑惑の転落事故も差し込まれ…
>>続きを読む途中、失神していた時間もあったが、大方は見た。
何を仕掛けてくるかわからないのがホンサンスの楽しみだが、パターンは感じられる。
突然の感情爆発、しょーもない会話、下ネタトークの挿入、絵にならない絵で…
このレビューはネタバレを含みます
順不同でホン・サンス映画を観ていく中で、原点と言われる今作を観ておこうと劇場へ向かいました。
ホン・サンス監督映画は『自由が丘で』あたりの作品から入り、近年のや過去作をふらふら観ている私としては、…
割と好き
別れた不倫カップルの女側と男側で、同じカンウォンドを目指す旅。
帰りのバスがなぁーーーー🚌
😭😭😭😭😭😭
あんなに泣くところは共感しきれないけど、一人になって感情溢れてくる描写が良…
この元恋人の男(イケメン風だった!)は理解できないけど、同じ時間、同じ場所に実はいてそれぞれの立場からの互いの時間が一つに繋がるまでの描き方が面白かった。
後から巻き戻して確認したくなる映画。
…
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