アカデミー賞を遡る回
第6回は1933年『カヴァルケード』🇬🇧
ガスライト時代のロンドンから、第一次世界大戦が終わって大恐慌が始まるまでの激動の33年間を描いた映画で、歴史的にも映像的にもかなり興…
時の流れが人を変えるの巻
モノクロ
激動の時代を生き抜く一家族のお話
時代の流れを感じさせる大河っぷりにスケールの大きさは感じますが、その割にと言ったらおかしいかもしれませんが案外お話自体に面白み…
20世紀初頭のイギリスの上流階級一家の30年を追った映画。
貴族であろうが、家族の無事を願う気持ちに変わりはない。
平和を願う反戦のメッセージが強く込められている。いつまで人間は同じ過ちを繰…
イギリスの栄光的なタイトル(?)だが、どちらかと言うと大英帝国の没落の歴史
ボーア戦争からww1までをクイックに概覧する
知識がややないと、唐突感は否めない
テーマは厭戦なのか、貴族制度なのか、な…
1900年を迎えようとする大晦日から始まるある家族と戦争、幸福と悲劇の物語。日本映画で例えるならば…木下惠介監督の『陸軍』に近いかしら。
イギリスの上流階級と庶民階級、その階級差も描いているが、非…
第6回アカデミー賞作品賞
画質はよくなかった。ストーリーそのものも面白くないのにラストでは時の流れを感じ、何とも言えない気分になる。不思議な映画だった。
カヴァルケードとは「大行進」の意味。
映…
U-Nextで鑑賞。アカデミー賞作品賞受賞作品なのに未見はいかんな、と思い鑑賞。デジタル修復していないので、見づらくて、見づらくて。知らない俳優さんばかりなので、見分けるのに一苦労。
Wikiped…
19世紀末の大英帝国、最愛の夫と2人の息子に恵まれた女性の物語。
南阿戦争、ヴィクトリア女王の崩御、タイタニック号沈没、第一次世界大戦、世界恐慌。
約30年間に及ぶ激動の時代を描いた大河ドラマ。
大…
20世紀初頭、激動の時代におけるイギリスの上流階級の家庭の半生を描いたお話。2人の息子の成長と死、自身の老い、時代の変化、この頃の映画ってこういう大河もの?みたいの多い気がする。時の流れや喪失感を感…
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