第6回アカデミー賞作品賞
ロンドンの上流家庭を通して19世紀末〜20世紀前半の大英帝国の歴史を歩む大河ドラマ
淡々とまでは言わないがあんまり乗り切れない話が続く
そんな中で豪華客船の救命浮輪の演出だ…
第6回アカデミー賞作品賞受賞作品。
日本初公開時の邦題は『大帝国行進曲』
20世紀初頭のイギリス上流階級を描いた戦争映画。"カヴァルケード"ってなんやろ?🤔騎馬行進の意味らしい。
またもや戦争…
このレビューはネタバレを含みます
第6回アカデミー賞受賞作。
20世紀初頭の約30年間、ボーア戦争・タイタニック号沈没・第一次世界大戦という、イギリスが歩んできた歴史と、それらに翻弄される家族に焦点を当てた物語。
映画作品として見る…
このレビューはネタバレを含みます
流石に1933年の映画ではある
1927年のつばさ、1931年の西部戦線異状なしと同様にWWⅠが連合国側から描かれていたり、その他の20世紀初頭のイギリス史が撫でる程度に振り返られるが演出・撮影・脚…
男性は楽観的、女性は悲観的に描かれていて、他に風と共に去りぬくらいしか観ていないけれどそっちも同じ感じだったな〜と、、流行り?
戦争の長さを表すシーンが印象的で、舞台ではどう表していたのか気になっ…
うーん、これがオスカーねえ。愛国心×ミュージカル、恋愛×戦争ものって組み合わせ、個々の要素はokなんだけど、食い合わせとしては私的に少々苦手かもしれない(>_<)……まあ、地雷ってほどじゃないけれど…
>>続きを読む人海戦術を多用した大作感演出が目立ちます。ストーリーも大作感もりもりです。賞狙いでしょうか。見事に成功しました。
何人かの人がいろんな死に方をします。そのうちの1人はヴィクトリア女王だったりします…
途中まで何をテーマにしているか分からなかったが、戦争を始め、人生は山あり谷あり、一寸先は闇、今の幸せに感謝しよう‥的な話かと。
確かに戦争という不可抗力の出来事で人生が飲み込まれてしまう不幸な時代…