これがフランスでは商業映画なのか?
娯楽性が非常に低い。政治的セリフが延々と続く。
女性や10歳の子供までもが政治的意見を持っていて頭が良い。何とも気持ちが悪い。
コロナ陽性で部屋に隔離されてい…
このレビューはネタバレを含みます
ロメール8本目。
これまでに観たものと比べるとだいぶ観づらかった。他人の思想をずっと聞かされるのがしんどかった。思想はともかく話自体は教師が興奮しながら語るシーンが一番楽しく聞けた。
教師の娘と市長…
映画の序盤である程度、登場人物の魅力を提示しないと感情移入はおろか興味すら持てないんだなと。もう一つ良くなかったのは長い会話シーンを屋内で撮ったこと。あれがパリの街中やフランスの田舎なら映像の美しさ…
>>続きを読むエリック・ロメール監督の作品だから観た。
フランスの田舎町は自然が多くて緑あふれる町だが、市長が文化会館を建設しようと計画し、その物語を政治的な観点もインタビュー風景などで織り交ぜながら描いた物語。…
★★it was ok
『木と市長と文化会館/または七つの偶然』
The Tree, the Mayor and the Mediatheque
エリック・ロメール監督
パスカル・グレゴリー a…
村長が、文化会館を作ることを提案する。建築家や村民などを巻き込みながら、7つの章に分けられながら、議論がドキュメンタリー調に切り取られた作品。ファブリスルキーニなど、饒舌なフランス人キャストが、ひた…
>>続きを読むフランスの政治話や決して交わらぬ議論を延々と聞かされるだけの作品。フランス人って議論好き?そのくせ他人の意見を採用する気配なし(笑)
何事も起こらず退屈極まりなかった。コメディとのことだが微塵も笑え…
(C)Les Films du Losange/C.E.R