scotchさんの映画レビュー・感想・評価

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モンタナの目撃者(2021年製作の映画)

3.4

トラウマ抱えた主人公が少年を救う話。トラウマとかがあんまり話で生きてない。殺し屋はアホだったが、一応怖かったので及第点。それより驚きなのは主人公はアンジーかと思いきや、なんと妊婦だったというとこ。
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ドーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

4.0

超王道ゾンビ作品。こいつは見るべき。
ちょいと古めかしい映像なのだが、それがまた恐怖を煽る。エンディング音楽の最後までドキドキで楽しめます。妊婦とか、明らかに先が読めるものが多いが、それもまた楽し。
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今日から俺は!! 劇場版(2020年製作の映画)

2.5

ツッパリドタバタコメディ。コメント不要のおバカ作品。主役クラスはあんまり笑えなかった。仲野太賀の今井だけややツボ。
こんな作品定番、佐藤二朗の登場で笑えた。ただ演技は全然面白くなかった(笑)
柳楽優弥
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ドラゴン・ブレイド(2014年製作の映画)

3.5

ジャッキーはやっぱりすごい。齢を感じさせないアクション。
敵がラスボス感あっていい、さすが。けっこう無惨に人が死んでいきます。ラストではジャッキーもほとんどやられてます(笑)そこが見どころかな。
ロー
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手紙(2006年製作の映画)

4.0

犯罪者の身内は犯罪者なのか。
偽善が蔓延る現代に「差別は当然」と言い切った会長の言葉が驚きかつ秀逸。
ラストは胸つまらされた。犯罪者にも見せたいし、普通の人々にもぜひ見て欲しい。かなり犯罪の抑止効果が
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地平線から来た男(1971年製作の映画)

3.1

ウェスタンドタバタコメディ。
なにかと銃をぶっ放しまくるヒロインと大金を手に入れるとすぐルーレットの主人公に笑った。

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

4.0

評判だったので劇場に行こうか迷った作品。時間が合わず行けなかったが、早速アマプラで鑑賞できるとは。劇場の価値がやや心配(笑)
目玉オヤジ、かっこええやん。脚本が秀逸。ちゃんと水木作品の鬼太郎誕生につな
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イロイロ ぬくもりの記憶(2013年製作の映画)

3.3

シンガポール🇸🇬の家庭事情。
メイドなんて雇える身分には見えない、と思ったがシンガポールでは当たり前のようだ。文化の違いって面白い。後、衝撃だったのは全校生の前での懲戒体罰。
他はたいした話はありませ
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シャークネード ラスト・チェーンソー 4DX(2018年製作の映画)

1.0

もはや何を見せられているのかわからない(笑)
今度は時空を自由自在。もはやシャーク(ネード)もほぼ脇役。ドルフ・ラングレンはどこ行った?キモい奴に変わってた。
今度こそ点数なしにしようと思ったが、終盤
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シャークネード5 ワールド・タイフーン(2017年製作の映画)

1.0

個人的にはここまでおふざけが過ぎると、もはや笑えなかった(笑)
インディパロディで始まりBTTFパロディで次作へ。
謎の理論でごり押しするのでストーリーはもはや自由自在、何でもあり。トルネード突入で世
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シャークネード4(2016年製作の映画)

1.0

3は以前に見ていたので今回とばしたら人間関係がよくわからん(笑)まあ生き残ったのが家族ということで。
もはや話はめちゃくちゃで、超人ヒーローものと化してしまった。だいぶ飽きてきた(笑)
果たしてあと2
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シャークネード カテゴリー2(2014年製作の映画)

2.0

究極おバカ映画。このおバカに次第にハマる(笑)
・サメが飛んでます、しかもウヨウヨ。ど素人が緊急着陸。
・ワニ🐊まで登場
・自由の女神ボーリング
・主人公家族以外はただのエサ
・チェーンソーは最高の武
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デス・レース(2008年製作の映画)

3.0

いかにもステイサム、いかにもB級、な作品。評価高いな(笑)個人的にはそこまでは…
設定があまりにも漫画的、非現実的で。
考えたらダメな作品です(笑)

ハッド(1962年製作の映画)

3.6

クソ野郎ハッド。実の父からも疎まれるクソっぷり。話が流れ、その原因や更生が描かれると思いきや、最後までクソ野郎を貫き通してしまった。
なんたる異色作。それゆえ本作に嫌悪感を感じる人がいるかもしれない。
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いちご白書(1970年製作の映画)

3.2

甘いラブストーリーかと思ったら、学生運動の話かよ(笑)アメリカ🇺🇸でもこんなのがあったんですね。日本🇯🇵でもありましたが、世代ではないので今ひとつ乗り切れず。
群れて騒ぎたいだけでしょ、民主主義なんだ
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チャイルド・プレイ3(1991年製作の映画)

3.0

一気に駄作へ。
2作目の翌年なのになぜか8年後設定。愛らしいアンディをどうしてわざわざ外した?
ミリタリースクールっていかにもな設定。子どもとか変な登場人物ばかり。そして最後は遊園地のお化け屋敷?なん
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チャイルド・プレイ2(1990年製作の映画)

3.2

続編、アンディは変わらず愛らしい。が、目を閉じる演技ができない(笑)
他の役者がいなくなったのがなんとも寂しかった。1作目のバカ刑事出せよ(笑)
代わりのカイルが今ひとつ。こいつが主役になってはいかん
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チャイルド・プレイ(1988年製作の映画)

3.4

本来かわいいはずの人形がナイフ片手に襲い来る、それだけでもう怖い。恐怖ではあるのだが、コミカル感もあり、以降バンバン続編が製作されるのもうなずける。
子役が愛らしかった。私のツボはおバカ刑事だった。

22ジャンプストリート(2014年製作の映画)

3.2

バディものコメディ。評価は高いが、個人的にはあまり多くは笑えなかった。
パーティーで大騒ぎ、寝る、寝ないはもはやアメリカ文化ですね。アメリカンコメディはどうも合わないようです。
大笑いできるコメディは
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僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

3.8

犬の転生、俗に言う反則映画。これはもうペット好きにはたまらない一本。
続編は既に鑑賞済み。個人的に本作より高評価を出しているので、また見直してみたくなった。

ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえり お母さん~(2022年製作の映画)

4.0

切ない。つらい。だけど見てしまう、目が離せない。
序盤は前作のダイジェスト的内容。前作未見の方でも大丈夫です。
お母さんがちょうど我が母と同じような感じだったので胸が…そう、コロナで面会もできず、一気
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ぼけますから、よろしくお願いします。(2018年製作の映画)

3.5

切ない。つらい。
認知症。老々。家族目線の暖かさが沁みる。
歳はとりたくない。永遠の命を求めた秦の始皇帝の気持ちがわかる。
もうすぐ我が身。

劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室(2023年製作の映画)

4.0

大好きだったドラマの劇場版、見たかった。アマプラありがとう。
冒頭の大事故に劇場版特有の「大袈裟なだけ」の悪い予感がした。が、その後が良かった。
東京vs横浜の構図、杏の登場。そしてこれでもかと襲いく
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オータム・イン・ニューヨーク(2000年製作の映画)

3.2

モテモテ中年おやじが元恋人の娘と恋に落ちる。衝撃の悪さをしても許される。ただただ羨ましいお話。おっと娘はお約束通りの難病設定(笑)
本筋以外の描き方が雑。実の娘、何のために出てきた?数多の被害者のうち
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八つ墓村(1996年製作の映画)

3.0

他作、ドラマと数々見たが、いつもすっかり犯人を忘れる横溝正史もの(笑)今回もまた楽しめた。
豊川悦司が金田一か、別に悪くはなかったが、やはり馴染みがない。それもあってか、全体的になぜか今ひとつの印象。
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ブラック・ジャック(1996年製作の映画)

3.2

ブラックジャックvsやばすぎる女。あしたのジョー的絵柄。殴りあうかと思った(笑)
ブラックジャックが罹患。あれ、もう、絶対死☠️やん。いい緊張感だったが、解決はちょっと拍子抜け。
ピノ子、ウザい(笑)
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梅切らぬバカ(2021年製作の映画)

3.0

違和感ありありの知的障害者たち、不誠実なインチキ占い師、怪しげな運営のグループホーム、厩舎への不法侵入、なぜ心変わりしたのか分からぬ父親。どれもこれも浮世離れした内容ばかり。そこが面白いのか?
そして
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ザ・バンク 堕ちた巨像(2009年製作の映画)

3.0

巨悪な銀行に立ち向かう。なんとなく面白いんだが、難しくもあり。
ちょっと地味で眠気を誘う。演説暗殺シーンと美術館での銃撃戦は見応えあり。
BS12字幕版鑑賞

香港発活劇エクスプレス 大福星(1985年製作の映画)

3.0

冒頭の富士急ハイランドのアクションよし。しかしその後のサモハンのギャグパートが全然面白くない。女刑事へのセクハラが延々と続く。
ラストのアクションはまずまず。みんな若々しくキレッキレ。ユン・ピョウは完
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座頭市の歌が聞える(1966年製作の映画)

3.2

ちょっとネタ切れ感。今作の目玉は天知茂との決闘なのだろうが、今一つ。天知茂の死に方がダサい。それよりも佐藤慶が飲まされる鼻くそ酒の方が脅威だった(笑)
BS12

しゃぼん玉(2016年製作の映画)

3.8

刑務所で囚人に見せたい映画No.1。チンピラたちに見せたい映画No.1。
人って環境が大事ですね。だが、不遇な環境だったからといってもやったことの責任は免れない。
林遣都、似合ってた。藤井美菜さん、お
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処刑人(1999年製作の映画)

3.4

正義に目覚め悪人どもを処刑する。まあ、それだけの話。映像が古いがなんとか見られた。
デフォーのディープキスが衝撃(笑)

ボブという名の猫2 幸せのギフト(2020年製作の映画)

3.4

前作ほどのインパクトはなかったかな。ボブが亡くなったということを知っていたので、てっきり偽ボブかと思ったら、生前に撮影してたんですね。3はなさそうですね。

座頭市地獄旅(1965年製作の映画)

3.5

成田三樹夫の存在感。その他いろいろ絡めてきた。敵討兄妹の妹美女にもう少し活躍してほしかった。今作はストーリーに重点が置かれ、アクションはやや地味だった。
安定の面白さ。
BS12

8月の家族たち(2013年製作の映画)

3.7

崩壊家族の物語。凄まじい、家族ほど憎しみあったら恐ろしい。やばい人物ばかりだ。唯一まともに見えた人物にも襲いかかる容赦ない悲劇。これのどこがコメディ?笑いながら見られる人はこの家族たちと同じくらいやば>>続きを読む

次郎物語(1987年製作の映画)

3.1

今や老害、ピン子でスタート。ピン子に可愛がられたっていう理由でか、主人公次郎を今一つ好きになれない(笑)いや、とにかく微妙な主人公。絶対、母高橋恵子の方がいいでしょう。
ところどころで入るナレーション
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