scotchさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

わさお(2010年製作の映画)

2.8

こんなに評価の低い犬映画は初。確かめよう。なるほど納得。
誰でも先が読める稚拙な展開。アホすぎてイラつかせる子どもアキラ。
この手の子ども騙し映画は90分が限界、長すぎ。トライアスロン、祭り全カット。
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月は上りぬ(1955年製作の映画)

3.7

昭和の恋はおせっかい(笑)
昭和といっても相当古い部類。今はほぼいなくなりつつある世代かと。
プー太郎のくせに急に上からの昌ニがムカつきます(笑)今の女性になら速攻振られるはず。それがヘナヘナヘナにな
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ひとりぼっちの二人だが(1962年製作の映画)

3.0

水揚げ直前逃亡の今回の小百合様、ぽてかわいい。また光夫かい、と思ったら今回は坂本九と高橋秀樹の強力助っ人。
九ちゃんの小芝居と歌、結構メイン(笑)
秀樹のボクシング、見てられない(笑)
よくわからん、
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君が青春のとき(1967年製作の映画)

2.8

原宿族の青春を取材する小百合様の青春。
話が全く面白くない。貴重な昭和風俗を楽しもう。なんといっても抱き合い喫茶。なんとも羨ましい、利用したい(笑)

青春のお通り 愛して泣いて突っ走れ!(1966年製作の映画)

3.2

私は生粋のサユリストだが、この作品では松原智恵子を選ぶ(笑)
黒人の赤ちゃん設定いる?黒人が赤ちゃんというにはデカすぎて笑う。いなかったんでしょうね。
浜田光夫しか恋人役おらんの?そこも笑う。
昭和の
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オンネリとアンネリとひみつのさくせん(2017年製作の映画)

3.0

ファンタジー。なんだこれ、何が面白いんだ?
たいした事件はなし。なんも悪いことしてないオバハンを南極に追放するのみ。かわいそすぎるやん。本人喜んでたふうなのでまあええけど。
第3作らしいから見る順番を
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飛べない鳥と優しいキツネ(2018年製作の映画)

3.5

はぁ?何?ファンタジーだったのか(笑)
さすがは裏切りの国、韓国🇰🇷。友達かと思いきや、一転。ラストもなんともあやしいもんだ。
イジメとか、キツそうですよね。日本人みたいにおとなしくしてたらすぐにやら
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サウスパーク/無修正映画版(1999年製作の映画)

3.5

いいのか、これ(笑)
アメリカ🇺🇸はカナダ🇨🇦が嫌い?
フセインとか大丈夫なのか。戦争反対とかと思ってたが、そんなことを超越してた(笑笑)
関西弁の字幕とかあるらしい。忘れた頃にそれで見たい。サントラ
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きみに伝えたいこと(2021年製作の映画)

3.4

前半のイチャイチャパートが無意味に長く、ヒロインの嫌な性格も見えてかえって逆効果。あくまで個人的感想だが、こんな女、どこがいいんだ?(笑)
息子の方もなんだかなぁ、で滂沱の涙とはいかなかった。デンゼル
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十戒(1956年製作の映画)

3.3

前半はとても面白かった。権力闘争。恋の行方。
神の啓示を聞く特撮あたりからさっぱり面白くなくなった。杖を蛇にしたり、変な魔法を使ったり。最後はなるほどこれか!の海パカーン。
十戒って結構当たり前のこと
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現代やくざ 人斬り与太(1972年製作の映画)

3.0

レイ◯した女と痴情のもつれ等、どうしようもないチンピラ特攻隊の話。菅原文さん、似合ってます(笑)
BS12

ゴジラ2000 ミレニアム(1999年製作の映画)

2.7

今までで一番つまらなかったゴジラかも。
全く共感できない村田擬似家族。過剰縁起の末に散る阿部寛。UFOはどこに行った?
ゴジラの形状も個人的には今一つ。
新作予告もあったが、期待できそうもない感。なん
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風に立つライオン(2015年製作の映画)

3.3

さだまさしが泣かせにくる作品。歌はいいが。
主人公のモデルは健在らしい。なぜかガッカリ(笑)
終盤突如姿を見せなくなる石原さとみにも違和感。これでもかと震災まで絡めてくるのにも違和感。
命の危険がある
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遠い喇叭(1963年製作の映画)

3.0

堅物そうで、実は婚約者がいながら上官嫁に手を出すクソ野郎の主人公(笑)
上官はめでたく…など主人公万々歳の展開にただムカつくばかり。アパッチ、こんな奴、やってまえ(笑)

ゴジラVSデストロイア(1995年製作の映画)

3.0

ジュニアってなんやねん?ミニラじゃないの?
赤いゴジラは迫力あったが、デストロイアは今一つ。いつのまにやられた?
ゴジラがメルトダウンでさようなら…が、結局まだまだ続くのね(笑)
1番の見せ場はデスト
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ファーザー(2020年製作の映画)

4.1

アンソニー・ホプキンスがとにかくすごい、素晴らしい。
話はきつい、もういかほどもなくそうなるであろう私にとっては。
人間いつかは老いていく。分かっていてもやっぱりそうなりたくない、死にたくない。秦の始
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現代やくざ 血桜三兄弟(1971年製作の映画)

3.0

今回はお色気度up、そこはよろしい。
小池朝雄のやりたい放題に笑う。やったぜモグラ(笑)
三兄弟というが、菅原文太と渡瀬恒彦が全く兄弟感なし。描き方がとにかく雑。そしてラストは特攻隊、もうはちゃめちゃ
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砦のガンベルト(1967年製作の映画)

3.2

評価低いな?なかなか面白かったけど。登場人物がそれぞれ曲者揃いで、謎に包まれた者も。徐々に明かされていく真実と原住民の奇襲。そしてラストにまた謎。
思うにあれはベロニカの墓で、主人公は若い方をゲット。
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思い、思われ、ふり、ふられ(2020年製作の映画)

3.5

あーアオハル。こんな時代に戻りたい。北村匠海の変わり身の早さに衝撃(笑)
わが町での撮影というので鑑賞。おー浜辺美波の使う駅は私と一緒だ。ただ、近くにあんな公園はない(笑)ご近所のよしみで得点upして
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WEEKEND ウィークエンド(2012年製作の映画)

2.0

アマプラのランキングから。ストーリー仕立てのやっすいAV、リアリティーがない。ヒロインはまあまあ、引退してるようだ。
お決まりのレ◯◯、調◯。最後はヒロインが必殺仕事人(笑)
車のナンバー45-45が
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ポンペイ(2014年製作の映画)

3.0

これは壮大な復讐物語だな。いやいや身分の差を乗り越える恋愛物語だな。
おーっとこれディザスターパニックやったんか。
うーむ、なんとも微妙。ヒロインも微妙。キリスティン・ダンストの後継?(失礼)
ベスビ
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ショコラ(2000年製作の映画)

3.5

いかにもフランス🇫🇷のジュリエット・ビノシュがいい味出してます、ショコラだけに。…すいません。
ジョニデ目当ての女性はやや失望するかも。ショコラ、確かに美味そうだが、あのおっさんのようには食べられない
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現代やくざ 盃返します(1971年製作の映画)

3.5

シリーズ最高傑作(ここまで 笑)
クソ親分小池朝雄、善の親分松方弘樹、そして伊吹五郎と配役もよし。ラストもよし。ヤクザってこうなってくれなきゃ(笑)惚れてしまう女の末路もこれでよし。
BS12

オットーという男(2022年製作の映画)

4.5

素晴らしい作品だった。泣いた。
トム・ハンクス、すごい。やはりトム・ハンクスにハズレなし(ほぼ 笑)好きな俳優リスト殿堂入り。
これリメイク作品なんですね。元作もぜひ鑑賞したい。

イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

3.8

冒頭で下手こいたせいか今度のマッコール、怖すぎ、残酷。もはやホラー。弱者や善人を救ってこそのマッコールなのだが、その描写が弱いため余計に恐ろしい。なんかちょっと違う。
ヒロイン、ダコタもラスト、なるほ
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騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.0

出版業界の話があまり面白くは感じられず。まあ、そんなもんだろうね感。
ラストのどんでんどんでんも驚きというより、ふーんって感じ。
何だろう?大泉洋と相性が悪いのかな(笑)
BSテレ東本編ノーカット版鑑
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ひまわり(1970年製作の映画)

3.8

反戦映画の名作ということで見たが、こいつは切なすぎる恋愛映画でもあった。
イタリア🇮🇹エロい(笑)そしてこれまた何とも切ない名曲。見なくてはならない作品だと思います。

僕達急行 A列車で行こう(2011年製作の映画)

3.2

鉄オタどうしが仲良くなり、ゆるゆると人生を楽しむ話。めっちゃいろいろ上手くいくが、恋だけは…という展開。
そんなうまい偶然が何度も続くか!とツッコミたくなる(笑)笑えるかどうかギリギリのギャグ。
好き
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殺人の疑惑(2013年製作の映画)

3.5

イェジン様の作品、当然見るしかない。
オトンは殺人を犯したのかという作品。実際にあった未解決事件がモチーフとか。父親役の俳優さんがとても素晴らしい。話はちょっと破綻しています、声紋鑑定とか。
あとはも
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グロリア(1999年製作の映画)

3.0

駄作っぽいが、主演が超絶美女シャロンなので見るしかない。
やっぱりの駄作だった(笑)最初から頼れるところに頼れよ。
シャロンも当時40すぎ、でもやっぱり美しい。それだけを見る作品です。
SUN吹替版鑑
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現代やくざ 与太者仁義(1969年製作の映画)

2.8

一作目とはキャスティングががらりと変化。変に兄弟を絡めたためか、主演の菅原文太がラスト間際まで出演場面が少ない。
話もさっぱり面白くない。女優陣もイマイチ。一作目で家族役だったはずの武原英子を出せ(笑
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現代やくざ 与太者の掟(1969年製作の映画)

3.2

やくざ、悪の仁義とやらに憧れのあった時代。菅原文太の出世作シリーズ。
まずまず楽しめたが、関わり合いたくない世界。藤純子は賢明だった(笑)
メインキャストでクレジットされてる武原英子が出てない。??大
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野獣死すべし(1980年製作の映画)

3.5

冒頭からいかにも優作の独特の動き。その後も続く狂気の怪演。ほんとこんな役ばっかりですね。まぁ確かに狂気で彼に勝る役者は見当たらないですもんね。
ラストはどうなった?よくわからん(笑)
BS12

劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

2.5

ドラマ未見。あかん、ダメだ、受け付けない。釜内野なんて見たくない(笑)話の中身も特になし。
シーズン2、見ることはないでしょう(笑)
TVO

セッション(2014年製作の映画)

4.0

パワハラ音楽教師に呆然。J・K・シモンズの怪演が光る。いや〜音楽の世界ってこんなものかもしれませんね。
最初はただ泣いていた主人公もなかなかの成長っぷり。
ラストはクズ同士のセッション。どんどんクズが
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ジャン=クロード・ヴァン・ダム/ファイナル・ブラッド(2017年製作の映画)

3.0

作品に恵まれぬアクションスター、ヴァンダム。歳はとったがまだまだ元気、本作のアクションもさすがです。
しかしストーリーが…???です。冒頭からの取り調べが妙にウザい。
そして待ち構えるどんでん、さらな
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