頭上の敵機に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

「頭上の敵機」に投稿された感想・評価

もちろん脚色はされてるだろうが実話を基にしたストーリで重みがある。
戦争体験者ではないので登場人物らの悲哀を完全には理解出来ないが戦争に英雄なんか居ないと思える。
戦争は悲惨なだけだ…
1949年の…

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『眼下の敵』をひっくり返したようなタイトルだが、ああいう娯楽映画では全くなかった。
終戦間もないアメリカでこういう映画が撮られていたのが意外。

終盤にちょろっと空戦シーンがあるだけで、本編はほとん…

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odyss

odyssの感想・評価

2.5

【まとまりがもう一つ】

BSにて。
第二次大戦中の米軍はドイツの軍需工場などを標的に空爆を行っていたが、それに関わった米国軍人たちの人間模様などを描いた映画。

部下との人間関係を重視したために十…

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一人旅

一人旅の感想・評価

3.0

戦闘シーンの迫力が凄かった。二次大戦の実際の映像を使ってるんじゃないかと思うほど。でもこの映画はアクションというよりもむしろヒューマンドラマに近い。たいていの戦争映画は鬼軍曹の厳しい訓練に部下がへー…

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★★★liked it
『頭上の敵機』 ヘンリー・キング監督
Twelve O'Clock High
【白黒】

グレゴリー・ペック as サヴェージ准将
ダメな空軍部隊を立て直す
部下の反乱…

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部下に対して今ならパワハラと騒がれそうな感じではあるけど、実際に成果をあげているのでさすがの手腕という印象。そして重圧。
戦闘シーンをもっと見たかった。CGのない時代にしては迫力がある(実際の戦闘ら…

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カカオ

カカオの感想・評価

2.9

グレゴリー・ペック主演。第二次世界大戦、ドイツの工場に爆撃する。戦況を左右する重要の作戦を成し遂げたことを伝える作品。


















成熟した大人向けな作品か。

部下を育成す…

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yumiko

yumikoの感想・評価

2.6

1942年イギリスに駐屯するアメリカ軍第918航空群のお話。連続する襲撃に士気が下がり大きな犠牲が出ていた。そこに新しく司令官となったサヴェージ准将(グレゴリー・ペック)は隊員を厳しく立て直す。

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バン

バンの感想・評価

3.0

たぶん2回目。戦争映画ですが軍隊内の組織論が主なテーマになっている少し毛色の違う作品です。空軍の爆撃部隊なので敵の顔は一切見えず描かれもしません。
意見が対立したり解任されたりした人なども含めていわ…

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efn

efnの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

 ひたすら無垢な兵士たちを前にセールスマンのような口調でグレゴリーペックがビジネススタイルのリーダーシップを説く。戦闘もなければ心的外傷もない。WW2を舞台にする意味がまったくない。
 犠牲を最後だ…

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