「時勢」という言葉が何度も台詞に出てくるけど、この映画の製作自体が若干タイミングを外している様な気がしないでもない。
それはともかくナレーションでストーリーを説明してしまうメリハリのない演出と、やたら>>続きを読む
この映画だけでは良く分からないけど、昨今の環境テロとは違って彼個人の問題の様に感じる。
山の中での自給自足の生活には ちょっと憧れる所はあります、絶対に無理だけど。
誰でも知ってる「テフロン」は社名のデュポンよりも衝撃的かも。
なぜタイトルのウォーターが不可算名詞なのにSが付いてるのかが不思議だったけど、なんとなく分かった気がしました。
史実ベースなので地味ですが、普通に面白かったです。ただアンソニー・ホプキンスが「いつものハンニバル・レクター」過ぎて、犯人達が霞んでしまっている様に思えました。これもある種のミスキャストかも。
誰向けの映画なんでしょうか?
日本人に見せるなら脚本もうちょっとなんとかしましょう。
脚本が甘く、プロットも御都合主義なんだけどまあ安定のイーストウッド映画でした。前作の運び屋のセルフパロディーっぽいのもあってらしさを感じました。出来ればもう一本西部劇をお願いしたいです。アクションはキ>>続きを読む
悪名高いラムズフェルドを久しぶりに思い出しました。
よく言われた「テロとの戦い」が単なるレトリックではなく、文字通りの意味だった事が良くわかる映画でした。戦時国際法が国と国の戦争しか想定していないた>>続きを読む
演出は所々緩いし、CGはかなり安っぽくプロットに至っては既視感ありありの映画でした。でもまあ押さえる所はギリギリ押さえてる感じなので、期待して見なければそんなに腹も立たないと思います。
ウィンチはあ>>続きを読む
細部の辻褄合わせがヘタですが、閉鎖的なコミュニティーの息苦しさはかなり伝わってきたので普通に楽しめました。そもそももっと多様性のある町で起こっていれば単なる事故で終わった事がこれだけの陰惨な事件に発展>>続きを読む
もう何がなんだか分らなくなってますけど、何故だか分からないけど面白かったです。何故だろう。
もしかして「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」の方を後から見る方が良かったのかな。
なんでもCGとワイヤーアクションでやれば良いという現代の時代劇を見慣れた身としてはとても新鮮でした。史実とはかなり違う様ですし、脚本は結構アレですが「るろうに剣心」の前日譚として考えると色んな意味で楽>>続きを読む
B級かと思ってみたので、普通に面白かったです。主演の二人のキャラは類型的といえばそうですが、実際に居そうだし上手く対比させてるし良かったと思います。
この手の映画では必ずネットに強い便利な人が出てきて>>続きを読む
タイトルはほぼ関係ないですし、プロットにも目新しい所はほとんどというか全然ないですが、手堅くまとめてるのと地味に俳優さんも魅力的で後味も悪くなくて気に入ってしまいました。
ただタイトルはほぼ関係ないで>>続きを読む