名匠ウィリアム・ワイラー監督のドキュメンタリー作品。
後に作られた『メンフィス・ベル』(1990)の元ネタ。
戦中の作品なので、”プロパガンダ色"は強く感じるが、後年の『メンフィス・ベル』はかなり…
WW2当時、第八航空軍にいたウィリアムワイラーによるB-17爆撃機メンフィスベル号についてドキュメンタリー兼プロパガンダ映画。
内容は「メンフィスベル(1990)」のドラマなしバージョンであってるん…
まあこの映画は終始ナレーション付きで、映画らしいかと言われると微妙なところはある。こちらはウィリアム・ワイラー監督。この頃の巨匠監督たちはみんな戦争映画を作成しているんだねぇ~。タイトルのメンフィス…
>>続きを読む映画「メンフィスベル」の元ネタであるワイラーのドキュメンタリー。このドキュメンタリーに参加したワイラーは、死の危険も顧みなかった。確率として何パーセントかは、帰還できない作戦だ。フランス出身でユダヤ…
>>続きを読む後日「ローマの休日」や「ベン・ハー」を撮ることになるウィリアム・ワイラー監督が戦時中、アメリカ政府に命じられて作ったドキュメント映画だが、言わば戦意高揚のためのプロパカンダ映画。
1990年代に作ら…
メンフィスベルという戦闘機にスポットを当てたドキュメンタリー。
戦争プロパガンダ映画ですね。
当時の戦争の様子がよくわかる。
面白いわけではない。
この辺りは、軍事オタクとかじゃないと面白さわからな…