都市とモードのビデオノートに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

「都市とモードのビデオノート」に投稿された感想・評価

くま

くまの感想・評価

3.5
自分が仕事着の人を見るとカッコイイなと感じるのは“現実“を着ているからかと納得。山本耀司の言葉で言語化してくれると説得力が違う。
s

sの感想・評価

4.0

映画とモードの抱える矛盾そして未来。アウグスト・ザンダーの存在。「20世紀の人間たち」。ブティックが立ち並ぶ、廃れる前の新宿ミロード。日本が今ほど貧しくなかった時代。
山本耀司を目の前にしてソファの…

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レン

レンの感想・評価

4.0
ヴィム・ヴェンダースの思想や哲学、コウジヤマモトのこだわりや想いが伝わってくる作品。
戎

戎の感想・評価

4.0

作られていく服を見ながらフリマで買った大好きな黒いプリーツスカートのことを思い浮かべていた。Y'sの服はこれしか持っていない。確かに巻いて留める形のスカートで、片側に取り外し可能なポケットのついた非…

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ssi

ssiの感想・評価

4.0

2024年 78本目

日本が誇るファッションデザイナー山本耀司をヴィム・ヴェンダース監督が映したドキュメンタリー作品。素晴らしい内容。

山本耀司の「服」に対する哲学や思想を踏まえ、過去と未来、都…

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Uni

Uniの感想・評価

3.7
“電子の目は独自の言語でこの都市をきちんととらえていた”
“物作りは本質をみつけること”
ヨウジ・ヤマモトとヴィム・ヴェンダースと1989年の東京の姿
被写体に重ねながら持論(自分の映画論)を探していく感じは、ヴェンダースらしいし、新しいドキュメンタリーの形。ただ彼にしては意見の押し付けが強かった印象…
RD09B

RD09Bの感想・評価

4.0

ヴィムヴェンダースが日本人のデザイナーさんを素材に作品を作ってくれていると言うのが嬉しい。この手の映画は割と好きで、ヴィヴィアンウェストウッドが主題の映画の方が映画としては面白かった印象だけども、欲…

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やね

やねの感想・評価

3.5
ハイライト吸ってるんだ
彼が何気なく普段着で着てるシャツとかのかっこよさたるや…
アウグストザンダーの写真集欲しくなったし、黒と動きのある服、佇まいの源泉として納得した
色があるとうるさい
アウグストザンダー "20世紀の人間たち"
コートが友達か家族のよう
new enough/classic
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