都市とモードのビデオノートに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

「都市とモードのビデオノート」に投稿された感想・評価

福音に近い装いと創作のプロセスについて
魅力的なインタビューを聞きたいのか、画期的な映像作品を観たいのかで二分する
貝

貝の感想・評価

3.0

89年の山本耀司、、!!!めちゃくちゃ雰囲気あってセクシーでやばい。yohjiの服づくりの原点や黒である理由、東京生まれ国籍のない感覚、母親や女性のことを常に考えていることなど話してる。デザイナーで…

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この頃ヴィム・ヴェンダース監督といえば、ある意味時代を象徴する映画監督のひとりで、彼の作品を鑑賞していれば、映画ファンと認識されていた風潮があった。

個人的にはそれほど彼の作品は観てないし、正直深…

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hamoko

hamokoの感想・評価

3.0

Yohji Yamamotoの服作りの起源みたいなのを追ったドキュメンタリー。

新品のシャツを着て「今まで着てきたかのように肌に馴染む」感覚、私も味わってみたい。

服に関わらずではあるけれど、創…

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Evans

Evansの感想・評価

2.5
「現実を着るから良いのだ」

山本耀司のコレクション作成現場を追ったドキュメンタリー

インタビューで山本耀司は英語で自らの世界観を説明していた。相手へのリスペクトととして自らの言葉で答えていた。
adeam

adeamの感想・評価

3.0

日本人デザイナー山本耀司をヴィム・ヴェンダースが見つめるドキュメンタリー。
古いものと新しいもの、作品と商品の間で揺れながらアウトプットする山本にヴェンダースが共通点を見出していくのが面白かったです…

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mam

mamの感想・評価

2.6

このレビューはネタバレを含みます

ヴェンダースが撮る80年代のヨウジヤマモトと東京とパリ。

父を戦争で亡くし、仕立て屋の母に育てられた一人っ子のヨウジ。

未来は余り信用していなく、過去を引きずり生きているという。

消費される服…

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俺はドンキかしまむらでしか服を買えない低所得層の労働者なので山本耀司が椅子の肘掛けに寄りかかりながら大層ご立派に話している何もかもがさっぱり理解できませんでしたが、「映画」に取り込まれるビデオ撮影、…

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niijiifox

niijiifoxの感想・評価

3.0


ヴェンダース本人が冒頭でも言っているが、彼はそもそもファッションに興味ない
この映画はファッションについての映画というよりは、山本耀司と都市空間を被写体にビデオカメラを使って遊んだ映像の断片を繋ぎ…

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Jeffrey

Jeffreyの感想・評価

3.0

クラシカルな黒の衝撃として世界的に名を馳せた山本耀司を追ったドキュメンタリーで、監督のドキュメンタリー作品の中ではそこまで退屈しないで見れたのだが、どうだろう、山本の魅力を全面的にプッシュアップした…

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