2023新作_112
《matohu》とは、
「不易」と「流行」
「定型」と「破調」
「伝統」と「革新」
全てを包含し、かつ際立たせる"言葉"である。
【簡単なあらすじ】
2020年1月。…
うつろう時の流れ
【常ならぬもの】
とどめたくても過ぎ去ってしまう
刻々と変化する色あい
明け方のグラデーション
夕暮れの光のスペクタクル
天使の梯子
今まで焼き付けてきた空が重なって
泣…
日本の風情って…繊細で美しい
季節のうつろいの風景も、自然をお手本にしたさまざまな色合いや微妙な変化
淡々と紹介されるクリエイターたちの想いや仕事に対する姿勢。日本の伝統美とか、
ありのままの自然…
ホントは昨日、土曜日が監督さんの舞台挨拶だというので行くつもりだったのだけど台風ゆえ泣く泣く今日にしてしまった。
いやぁ、ほんとに観てよかった。
ドキュメンタリーとしてとても凝縮されていてmato…
「かさね」「ふきよせ」「なごり」日本の眼に照準を当てたコレクションテーマ。日頃の創作のプロセスと思考/嗜好/試行性が窺えて興味深い。
数年まえのスパイラルホールでの展示会を思い出す。
二人という最…
ココシャネル、ヴィヴィアンウエストウッドなど一流ファッションブランドを作り上げた人物の伝記的な映画とは違い、matohu(まとう)というブランドがどう作り上げられてきたのかという視点でまとめられた内…
>>続きを読む日本伝統の瞬間美をファッションに昇華させた職人2人と、彼らが手がける《作品》達の物語。
映画のコンセプトとかけ離れた感想かもですが、そう言えばコロナ禍以降、いい服買ってないなーと。
自分が歳を重ねる…
2023/04/11㈫渋谷のシアター・イメージフォーラムにて日本語字幕付きの回を鑑賞。
普段ファッションというものにあまり興味持っていないので、「敢えて」鑑賞した作品です。
それが、面白いのなん…
©GROUP GENDAI FILMS CO., LTD.